ライフアフターに登場する武器11種類について
ライフアフターは感染体を倒すゾンビゲームであり、基本的には銃を使うことが多い。
しかしながらゲーム内に登場する武器としては意外に種類が多い。
この記事では主観に基づき、以下に各武器11種類の使い勝手などを書いてみたいと思う。
- 接近戦武器
- 弓矢
- ショットガン
- サブマシンガン
- アサルトライフル
- 狙撃銃
- 擲弾発射器
- 火炎放射器
- 拳銃及び双銃
- シールド
- 電磁マシンガン
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①接近戦武器
対応する異変コア |
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いわゆる冷兵器。
名前の呼び方を統一して欲しいものだが、鉄線バットやノコギリ刀などが該当する。
銃ゲーであるこのゲームでは火力的にはそこまで期待できない。
しかし、移動力が上昇する能力が付与されているものや、副武器して装備することで、銃の火力やステータス強化に貢献するので、接近戦武器を持つこと自体は無駄にはならない。
欠点としては、敵などに武器をヒットさせると、1ずつ空腹値が減っていく事や、連続で攻撃を続けるとダッシュ体力が減少し、しばらくの間ダッシュができなくなる点がある。
冷兵器の性能を強化できる職業として戦士(笑)があるが、存在そのものが無駄!邪魔!だし、うっとうしい!ので、おすすめしない。
現時点で最強の接近戦武器はやはりBioT鮫狩刃か。
②弓矢
対応する異変コア | なし |
最序盤のチュートリアル等で弓と矢を作成する事になる遠距離用武器。
ぶっちゃけ、モンドラゴンライフルを作成できるようになったら使わなくなる。
弾丸箱での矢の補給ができないという欠点に加え、連射も厳しいため、火力も低くなりがち。
他の武器に比べて種類も少なく、趣味の領域でしか使われない。
アップデートによる異変コアの導入にも射撃武器のくせに対応したものはないし。
③ショットガン
対応する異変コア |
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レートル散弾銃やKSGショットガンなどが該当する。
射撃用の武器だが、接近して使うことで1度に複数の弾を当てることができる。
このため他の武器に1発当たりの火力が高くなりがちであり、対感染体、対敵プレイヤー、非戦闘職、戦闘職関係なく、どんなプレイヤーも1本持っておくべき武器と言える。
ライフル兵であれば、単純に火力の強化、ウイルス学者であれば、ウイルス製剤のダメージが発射弾数分追加ダメージとして乗る。
欠点としては、他の射撃武器に比べ射程が短め、弾丸箱での補給の消耗量が多い、耐久値の減りが早いといったことがある。
そんな欠点があってもそれを余りあるメリットでカバーできる武器なのだ。
長らく最強のショットガンは当然、レートル散弾銃一択だったが、最強の座は「BioT大蛇散弾銃」に譲り渡されることとなった。
④サブマシンガン
対応する異変コア |
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uziをはじめとする連射速度早めの射撃武器。
ものによってはアサルトライフルより瞬間的な弾速は速かったりする。
単発のモンドラゴンライフルを卒業したらこちらを使うことになるだろう。
ある程度の強さの感染体とも渡り合えるようになるので、便利。
しかし、2023年1月現在、強力なサブマシンガンが登場していないため、他の武装に比べ次第に火力不足に悩まされる事になるだろう。
アサルトライフルを使えるようになるまでの繋ぎ的存在か。
運用方法としては、ショットガンと使い分けると良いだろう。
現時点での最強サブマシンガンは、サブマシンガン愛蔵版。
⑤アサルトライフル
対応する異変コア |
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95式やエレクトリックアサルトなどが該当する。
中距離から遠距離にかけて効果を発揮する射撃武器で、連射速度も早い。
単発の火力こそショットガンに劣るが、複数体の敵を安全な場所から攻撃することも可能。
近くにいる敵はショットガン、ショットガンの届かないところはアサルトライフルと撃ち分けることで、効率的に敵を倒すことができるだろう。
ライフル兵の場合、うまく扱えばショットガン以上の火力をたたき出すこともできる。
また、特殊感染体集団討伐での戦闘熟練度稼ぎには、アサルトライフルを使うと良い。
耐久値も減らないので、なるべく高性能なものを使うべし。
現時点で最強のアサルトライフルはBioT毒グモアサルト。
しかし特殊感染体相手の戦闘熟練度稼ぎにおいては、他のアサルトライフルを使ったほうが良いことも多いので注意が必要。
⑥狙撃銃
対応する異変コア |
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狙撃兵のメインウエポンでスナイパーライフルとも言う。
アサルトライフルよりも射程が長く、場合によっては一方的に攻撃することが可能。
この為、接近戦の被ダメが怖い感染体と対峙するときにはあると便利。
エリア行動では、黄砂の荒野や高地工場、緊急救援など以外に使用頻度は高い。
欠点としては、他の武器よりも操作が難しいこと、連射が効かないこと、狙撃銃使用中の武器切り替えができないことなど、デメリットも多いので使いどころはセンスが求められる。
(特にナンシー演習などの処理が重いpvpエリアでは、アサルトライフルやショットガンなどとの武器の切り替えに恐ろしくラグがあるため、瞬時の武器の切り替えがうまくいかずにやられるということも多発する。)
最強のスナイパーライフルはディフェンダー。
⑦擲弾発射器
対応する異変コア |
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いわゆるロケットランチャー。
威力自体は他の武器に劣ることも多いが、広範囲の複数の敵相手に攻撃が可能で、被弾した相手は吹っ飛んだりすることがあるので面白い。
ミスカ大学などでは、群がる感染体を蹴散らすのに活躍するだろう。
欠点としては、1度装填数が少なく、リロード遅め、弾丸箱の消耗も激しめなので、むやみやたらと撃ちまくるのは考え物。
音もうるさいし。
なお、最強の擲弾発射器であるBioT深潜重砲の登場で、狙撃兵の地位は向上し、それ以外のプレイヤーにとっても、この武器の価値は大きく上がったと言える。
こちらも狙撃銃の弱点で述べた様に、特にナンシー演習などの処理が重いpvpエリアでは、アサルトライフルやショットガンなどとの武器の切り替えに恐ろしくラグがあるため、瞬時の武器の切り替えがうまくいかずにやられるということも多発するデメリットがある事には注意が必要。
⑧火炎放射器
対応する異変コア |
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前方に群がる感染体をじわじわと焼き払うことのできる武器。
一発当たりの威力は低めではあり、瞬間的な火力はアサルトライフルやショットガンに負ける。
しかし、連続して当てることで確実にダメージを与えるし、攻撃を止めた後もしばらくは延焼ダメージを与えることができる。
ウイルス学者はウイルス弾を使用することで恩恵を最も受ける武器であり、感染体にとっては阿鼻叫喚な事態になるだろう。
プレイヤー相手でもタイマンでは苦戦を強いられるが、他のプレイヤーの支援攻撃としてはかなり優秀である。
ジャンプしながら周囲を飛び回る敵プレイヤーにも確実にダメージを与えられる。
弾丸箱の消耗も少なく、「進化」持ちなので、いつまでも主力にできる。
欠点としては、瞬発火力が低いため、特殊感染体やボス相手には不利になりやすいこと。
製法書がガチャなど限定的な手段でしか手に入らないので、研究して強化ができないことがあげられる。
とは言え、複数の雑魚感染体が登場する場所には必ず持っていくべき武器。
資金にかなり余裕ができたとすれば、最強の噴火器であるBioT菌焔火炎放射器(愛蔵)を手に入れておきたい。
BioT菌焔火炎放射器は「腐蝕」による追加ダメージ追加があり、愛蔵版だとこの効果がさらに強化される「強力腐蝕」があるためかなり強力。
しかもウイルス学者なら、ウイルス剤の効果も乗るので、通常の火炎放射器より雲泥の差の火力出るのだ。
⑨拳銃及び双銃
対応する異変コア |
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いわゆるリボルバー。
1度に1発しか打てないが6発程度まで早撃ちでき、リロードも早い。
単発の火力はショットガンやアサルトのそれを上回る事も多い。
シールドを構えながら、使こともできるので、防御重視の攻撃をしたいときには良いだろう。
ただ、複数体の相手だと厳しく、射程もショットガン並みの長さしかないため、趣味の領域でしか使えない武器。
せめて1回当たりの火力が、ショットガン以上などの特徴があれば、評価も変わったことだろう。
2023年1月時点でも、活躍は期待できない武器であり、日の目を見る可能性は今後もなさそう。
(以下の双銃の登場で益々存在意義を失った。)
一応リボルバーが最強だが、入手する必要はほぼ皆無。
双銃
対応する異変コア |
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双銃は2022年12月のシーズン5のアップデートで追加されたいわゆる2丁拳銃。
基本的には拳銃と同じだが、2発同時に攻撃できる分だけ火力が高く、シールドとの併用も可能。(2発目はサブ射撃の扱いで1発目よりも威力が低い)
シールド使用時には普通の拳銃のように使用可能で、シールドの展開をやめると2丁拳銃として使用できるため、有用度で言えば、拳銃より上。
拳銃よりは使えるし、射撃するモーションはかっこいいのだが、それでも1回当たりの火力はやはりショットガンには勝てないし、扱いも難しいことから、趣味の領域を出ないことには変わりない。
最強は蝶影双銃の愛蔵版。
⑩シールド
対応する異変コア | なし |
副武器として使用することのできる装備。
冷兵器の副武器装備との2択で悩むことになるだろう。
武器としては使うことができないため、敵に直接ダメージを与えることができない。
シールドを展開しているときは、拳銃以外の武器は併用することができないため、ザンネン。
展開せずに装備しているだけでも「誘導」の効果などがあるため、ステータスアップには役に立つ。
さらに残念なのが、堅固値を減らさずに、シールドの耐久値を回復できないこと。
ダブルモーションのハグやオフライン休憩では回復せず、修理するしかない(2023年1月時点)
今後のアップデートで、シールドの性能向上を祈るしかない。
シールド最強は鋼シールドだが、ノーマル/雨戦/雪地/愛蔵の各バージョンに関しては、プレイヤーの用途によって価値が変わるので、一概にどれが良いとは言えない。
しかし、pvp戦ではアサルトライフルのダメージ軽減ができる雨版、対感染体であれば近距離ダメージを軽減するために愛蔵版が候補に挙がるだろう。
⑪電磁マシンガン
対応する異変コア |
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2021年7月末くらい?のアップデートで追加された武器。
サブマシンガンの一種かと思いきや「レールガン」というやつなのだろうか。
レールマシンガンの特徴としては、攻撃を続けていると弾速が次第に上昇していくことだ。
最初はサブマシンガン程度の速さの弾速だが、撃ち続けているくとそれをも凌駕する弾速になっていく。
一見便利そうな武装なのだが、レールマシンガンの特徴が原因で使いづらい。
弾速のキープが難しく、動く相手にヒットさせるのが地味に難しいので、アサルトライフルの方が安定して使える。
毒グモアサルトの様に、スキルとして任意のタイミングで弾速が上がるといった仕様ならば便利そうだが、射撃を始めた瞬間に弾速が加速するのが不便。
この武器のメリットとしては装弾数が70程度あり、リロードの頻度が低めなところ。
2023年1月時点では、ドナールレールマシンガン(愛蔵版)が最強。
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序盤からの入手がおすすめの武器5選
序盤から手に入れておくべきとしては、次のものを用意しておくと良いだろう。
- 鉄線バット
- レートル散弾銃
- 95式 or BioT毒グモアサルト
- 火炎放射器(雪版)or BioT菌焔火炎放射器
- BioT深潜重砲
①鉄線バット
火力としては期待せず、移動速度上昇の付いた鉄線バットをメインとして装備。
また副武器装備の場合には「無双」「傷付け」が付いたものを付けると良い。
当然、副武器としての装備の場合は、次第に鉄線バットでは物足りなくなると思われるので、ノコギリ刀、斬馬刀にシフトチェンジしていきたい。
②レートル散弾銃
レートル散弾銃がとにかくおすすめで、全部武器の中で最も早く入手しておきたい一品。
「進化」持ちで火力上がるし、コスパもよし。
愛蔵版、雪版の方が性能が高いので、好みで選ぶと良いだろう。
とは言え、愛蔵版はショットガンの1発当たりの発射弾数が増えるため、単純に瞬発火力が増えるので最強はこちらになるだろう。
ちなみに長く使いたいのであれば「精製」が付いたもの、火力を重視したければ「傷付け」が付いたものを選ぶと良いだろう。
③95式 or BioT毒グモアサルト
序盤であれば、95式がおすすめ。
しかし「進化」持ちとは言え、火力不足になっていくので、その時作れる高性能なものに乗り換えていくことになるだろう。
2021年7月現在では「BioT毒グモアサルト」(愛蔵版)が最強であり、いずれはこれを持てるようになりたいが、ノーマルなBioT毒グモアサルトでも十分強いので早めに手に入れたい。
その分交易での値段も高い……。
④火炎放射器(雪版)or BioT菌焔火炎放射器
資金に余裕がなければ、ノーマルな火炎放射器でも良いが、感染体相手に使うことが多いので、できれば「雪版」を用意しておくことをお勧めしたい。
当然、資金が確保できるようになれば、「腐蝕」による追加ダメージが出る「BioT菌焔火炎放射器」を手に入れ、格段に戦闘力を上昇させたいところ。
⑤BioT深潜重砲
上記で上げた武器に比べると値段が高いこともあり、優先度は下がるが、BioT重砲を手に入れておきたい。
BioT重砲は感染体だけでなく、敵プレイヤーへの足止めや攻撃にも有効であるため、PvPでの活躍も期待できる武器。
特に狙撃兵の場合、狙撃銃よりも早く入手しておくと恩恵も大きいというか、狙撃兵で武器を持っていないのは論外なので転職をお勧めする。
つまりこの武器を持っていない狙撃兵は、冷兵器を使えない戦士以上のゴミであるため、狙撃兵がこれを持つのは必須であり、狙撃銃以上に入手する必要がある。
まとめ
この記事を参考により良い武器選びとサバイバーライフを送れるようになっていただきたい。