BioT毒グモアサルトライフルについて
2021年6月時点で、最新のアサルトライフルであり、戦闘熟練度60以上で使用可能。
95式アサルトライフルの様、荘園レベルを上昇させると、攻撃力が上昇する「進化」持ちである。
- アクティベーションについて
- FAMASと比較すると…
①アクティベーションについて
毒グモアサルトの「アクティベーション」というスキルは簡単に言えば、一定時間ごとに使える必殺技?の様なものである。
アクティベーションを有効化すると、5秒ほどのチャージ時間を経たのち、約6秒間の間、特殊な弾丸を撃てるようになる。
再びアクティベーションを有効にするには40秒ほどのクールダウン期が必要。
(※チャージ時間には弾を撃てず、他の武器等に切り替えると、アクティベーションは不発に終わるので注意)
この特殊な弾丸は、耐久・弾薬を消費せず、当てた相手に緑の毒グモのマークを付与し、一定時間たつと毒グモマークが爆発して相手にダメージを与える。
この毒グモのダメージは距離によるダメージ量の減退がない?(防御力も無視?)ため、ナンシー演習等で遠距離からのアサルトの撃ちあいになった時などに、形勢を覆す力をも持っている。
もちろんアクティベーションを使用する前後は普通のアサルトライフル同様の仕様が可能。
ウイルス弾が使える場合はもちろんそれも有効。
②FAMASと比較すると…
この毒アサルトライフルが登場する前は、FAMASが最強クラスのアサルトライフルであったことは言うまでもない。
戦闘熟練度90以上で使用可能で、エレクトリックアサルトの上位互換といってよい性能である。
ここで、毒グモアサルトと性能を比較すると次の通りに言えるだろう。(※主観に基づく)
以下の項目で比較してみた。
- コスパ
- 火力
- 戦闘熟練度稼ぎ
コスパ
- 弾丸は毒グモ・FAMASともに精製弾丸箱使用のため差はない。
- 耐久値の減少については、毒グモアサルトが「アクティベーション」で無消費、無耐久減のためで、毒グモアサルトが優れる。
- お値段は2021年6月現在秋サバでは、毒グモアサルト(愛蔵版)が金塊130万前後、FAMAS(愛蔵版)は金塊30万もあれば十分と値段に大きく差がある。
火力
・アタッチメント強化、スキルなどにもよるが、荘園レベル18ぐらいまでなら、毒グモアサルト(愛蔵版)とFAMAS(愛蔵版)の火力は同じくらいで大差ない。
荘園レベル20以上になると、FAMASはお役御免になる可能性大。
→ただし、アクティベーションの火力があるので、総合的な火力としては毒グモアサルト優勢か。
戦闘熟練度稼ぎ
FAMASの方が使用可能になるレベルが高いこともあり、こちらに軍配が上がる。
特殊感染体で熟練度稼ぎを行う場合は、毒グモアサルトだとテンポが悪く、1度の取得熟練度も少ない。
まとめ
- 総合的に考えると毒グモアサルト(特に愛蔵版)であれば、購入する価値は十分にあり、荘園レベルが上がれば上がるほどFAMASよりも優れていると言える。
- その分価格が高いので、お財布と相談が必要。
- 特殊感染体での熟練度稼ぎにはFAMASを用意すべし。