elona mobileの強い雑魚敵ランキングトップ5
この記事は、elona mobileに登場する個人的に強いと思う雑魚敵について書いた記事である。
なお、前提として「ランダムネフィア400階以上に挑戦時」、「物理職のジュアのピアニスト」で戦闘力5万程度、プレイヤーレベル100以上を想定した内容になっている。
- 1位 リッチ（デミリッチ）
- 2位 イス（螺旋の王）
- 3位 岩（爆弾岩）
- 4位 ドラゴン（冥界/カオスドラゴン）
- 5位 猛獣（超大食いトド）
1位 リッチ（デミリッチ）
デミリッチ
1位はリッチである。
その中でもデミリッチはトップ中のトップの厄介さ。
直線的な魔法攻撃が恐ろしく強力であり、出会い頭に魔法を撃たれると耐えきれずに即ゲームオーバーにつながることが多発する。
(個人的にはゲームオーバー回数の要因第1位)
仲間を連れてのプレーの際は、通路に1直線に並ぶのは本当に危険。
冷気・暗黒・地獄耐性あたりの強化は必須であるが、強化に注力するよりは、デミリッチとの遭遇を回避することに全力を注いだほうが良いかもしれない。
特に「進化石」のもらえる「実験場（アクリテオラ/トーマット）」では、以下のような（デミ）リッチが出現する選択肢は選んではいけない。
- 「おそろしい絶対に入らないで」
- 「法力の気配を感じる」
- 「何かが箱から出てきた」
また、意象ダンジョンでは、最悪の場合に備え「救急箱」を持っていくなどの万全の対策が必要である。
仮にネフィアで見かけた場合は、即階段降りするか、覚悟を決めて懐に飛び込み1撃で仕留めること。
もし仕留め損なったとすれば、そこにある骸はあなた自身のもとのとなるだろう。
2位 イス（螺旋の王）
螺旋の王
2位はイスである。
「イスの偉大なる種族」や「螺旋の王」などが該当し、こちらもリッチ同様直線的な魔法攻撃が飛んでくるため危険度としてはほとんど同じ。
しかしながらリッチに比べ、体感的にやや魔法頻発頻度が低いことや、テレポートすることに注力することでプレイヤーの接近攻撃も容易であるため、わずかに弱い気がする。
とはいえ危険なことには変わりなく、間違っても複数体と同時に戦うリスクは犯すべきではない。
シュブ＝ニグラス。テレポートを繰り返し、デミリッチなどの厄介な敵を次々増やす。
また同じイスの中でもシュブ＝ニグラスは戦闘力的には、イスの偉大なる種族などに比べると弱い反面、他の敵を次々と召喚するため、厄介さで言えばこちらの方が脅威となることも。
あと気休め程度ではあるが、エーテル病で「イスの悪夢（イス種族が自身に与えるダメージダウン）」を取得しておくとより攻略しやすいだろう。
上記で述べたように危険な敵ではあるが、「イスの偉大なる種族」は、エンチャント素材「龍の結晶」のドロップするので、狙うのであれば固定ネフィアの「ナイトメア」で討伐しまくるのが良い。
3位 岩（爆弾岩）
爆弾岩
3位は岩（爆弾岩）である。
接近すると自爆してくるが、これに巻き込まれてゲームオーバーになってしまう。
特に複数体の敵と戦っている際に突然接近され不意をつかれるということが多い。
しかし、リッチやイスよりも対策は取りやすく
- 「遠距離攻撃」で片付ける
- 「ポーション投擲」で爆弾岩を濡れ状態にする
- 周囲の地形やプレイヤー自身を濡れ状態にする
といった方法が使えるため脅威度ではやや下がる。
カミカゼ・イークとハードゲイ。
また岩種族ではないが、同じ自爆系のモンスターとして「カミカゼ・イーク」や「ハードゲイ（特に実験場では注意）」などの存在もあるため、これらを瞬殺できる力を持っていても油断大敵となっている。
4位 ドラゴン（冥界/カオスドラゴン）
冥界ドラゴン
4位はドラゴンである。
動きこそ早くないが耐久力があり、ブレスにより広範囲の属性ダメージを撒き散らすことから、ドラゴンに遭遇してすぐに味方が全滅する展開は日常茶飯である。
またゲーム画面的にも威圧感があることで、物理的に他の敵の姿を見えづらくするという特徴があり非常に厄介である。
ドラゴンには、グリーン、レッド、ホワイト、エレキ、冥界、カオスの6種類が存在している。
冥界、カオス、ホワイトドラゴン。集団で現れることも多く厄介である。
その中でも地獄属性の冥界、暗黒のカオス、冷気のホワイトドラゴンには特に気をつけたほうが良いだろう。
また対策としては、「ドラゴン族に対して強力な威力を発揮する」の効果を付与できるエンチャント素材「龍の結晶」を装備に付与しておくと多少は戦いやすくなる。
5位 猛獣（超大食いトド）
超大食いトド
5位はトドなどの猛獣である。
正直上位4つの種族に比べれば格段に戦闘力は劣り、危険度も激減するが、プレイヤーの食料を盗んで食べることで体力を回復するので、場合によっては倒すのに時間がかかってしまうためランクインした。
特にランダムネフィアでのフロアボスになったときの（超）大食いトドは、強くもないのにやたらタフでありかなりうざい。
この不意をついてリッチなどが魔法を放ってくるので、戦うときには当然雑魚は全て片付けておくべし。
おまけ：カボチャ
カボチャ
カボチャはランキング外だが、「厄介な敵」には間違いなくランクインするので今回取り上げた。
マンドレイク種族の中にカボチャがいる。
ちなみにカボチャの種族はカボチャではなく「マンドレイク」の区分されており、以下のものが登場する。
- カボチャ
- 南瓜の怪物
- ハロウィンナイトメア
- パピー
- カボチャ（緑ランク）
いずれも戦闘力は話にならないくらい弱く、多くのプレイヤーは見かけたら1撃で倒せることだろう。
もちろん問題は戦闘力ではなく、カボチャのデバフによる妨害である。
まずは「ポーション投擲」である。
様々なポーションを投げてくる中で、「変異治療のポーション」がとにかく厄介で、良性な変異が消えてしまうのがとにかくうざい。
そして確率で「カボチャの悪夢」を付与してきて、各耐性を低下させてくるのが面倒でこれは仲間にも付与してくるのでイライラが止まらない。
おまけにこのクソ種族は「透明状態」であるため対策していないと攻撃することもできずに一方的にデバフを食らうばかりとなる。
錬金術の遺物（左）と賢者の兜（右）。
対策としては以下の通りであるが、いくらやってもイタチごっこになるので、ある程度の割り切りも大事かもしれない。
- 消えた良性な変異は再び「突然変異のポーション（進化のポーション）」で付与し直す。
- カボチャの悪夢は、「カボチャ慰めのポーション」を飲む。ポーション自体は魔法店での購入や、ネフィアで見かける「錬金術の遺物」で精製すること。
- 透明状態対策としては、①固定アーティファクトの「賢者の兜」を装備する、②エンチャント素材「GPS装置」を装備に付与する 。
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まとめ
以上がelona mobileの雑魚強敵ランキングトップ5である。
