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ニンテンドースイッチ版「マインクラフト‐SwitchEdition‐」をプレーして気づいたことをまとめてみた。

ニンテンドースイッチ
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マイクラとの出会い

2017年、5月12日、ニンテンドースイッチでも、マインクラフト(以下マイクラ)が発売されたが、私はニンテンドースイッチ本体を持っていないのでプレーする機会がなかった。

 

しかし、年末、某都市の家電量販店にてニンテンドースイッチ本体を定価購入し、マイクラをプレーすることができるようになったのだ!!

 

そこで今回は、私自身がマイクラをニンテンドースイッチでやってみて思ったことを箇条書きにしてみようと思う。

 

ニンテンドースイッチ本体について(マイクラを始めるまで)

ニンテンドースイッチ本体

ニンテンドースイッチ本体

マイクラに触れる前に、スイッチ本体について思ったことを考えると、パッケージとは裏腹に「思ったより小型」と言う印象を受けた。

 

画像にあるように、立派な梱包がされているのだが、実際受け取ってみると、wii等のパッケージよりも随分と軽いし薄いのである。

 

ネット環境が当然に必要であるゲーム機。

かつてのゲームには分厚い説明書が付き、それを読むのがゲームを始める前の儀式みたいなものだったが、スイッチにはそれはない。

 

箱の外側にQRコードがあり、それをスマホ等で読み取ることで任天堂のホームページにある「電子説明書」を通じて、ゲームの操作方法を知るしかないのである。

 

(とはいっても、スイッチの操作はそこまで難しいものではないので、説明書なしでも現代っ子なら普通に起動できるはず。)

 

また、マイクラについては、PS3や4などとは違い、パッケージ版しかなく、スイッチ版ではネット上でダウンロード版を購入するしかないのだ。

 

(※今後はパッケージ版も出る予定だそうだが、2018年1月上旬時点では予定未定。)

 

そのため、マイクラのソフト(税込3888円)を買うには、クレジットカードでの購入もしくは任天堂プリペイドカード(4000円分)を購入しておく必要がある。

 

そして、マイクラ購入後、無料で作れる任天堂アカウント(要メールアドレス)を作って、ネット上でマイクラをダウンロードすることとなる。

 

もはやこの時代、ネット環境無き者は、ニンテンドースイッチはおろか、マイクラをプレーすることは不可能なのだ!!

 

(特に通信の一切合財を通信制限のあるスマホなどに頼る場合、意外と容量を食うマインクラフトをダウンロードするのは困難かもしれない。)

 

また余談だが、2018年1月現在、スイッチでプレー可能なマイクラは、「Minecraft Nintendo Switch Edition」だが、今後スマホや、タブレットのマインクラフトともプレー可能な新バージョンの「Minecraft」が配信されるとのこと。

 

また既存のSwitchEdition所有者には無料で配信されるそう。(配信後はEdition版の購入不可に。)

 

という事もあり、やはりネット環境なしでのスイッチ版のマイクラは考えられないものとなっているのだ。

 

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SwitchEditionのマイクラをプレーして気が付いたこと。

  1. 3D酔いをしやすい?
  2. Joy-Conを分け合うプレーができない。
  3. PC版等に比べ、自由度が低い。
  4. バグが多い?

①3D酔いをしやすい?

マイクラは知ってのとおり3D画面だが、これまでのPC版やPS版などとは違い、スイッチ版ではテレビで繋がなくとも持ち運んでプレーができる点が特徴的だ。

 

しかし、携帯モードでは小型タブレット並みの大きさで3Dの画面を見ることになる為、長時間プレーをしていると気分が少し悪くなってしまうことがあった。

 

そのため携帯モードでのプレーをするときはこまめに休憩を取るか、家にテレビがあれば、大画面でのマイクラプレーが望ましいように思う。

 

 

②Joy-Conを分け合うプレーができない。

マイクラをプレーしたことがある人なら分かると思うが、操作に必要なボタンが多く、

 

Nintendo Switch版マイクラでは、1つのJoy-Conで2人プレーはできない。

 

そのためマイクラを数人でプレーする場合、人数分のJoy-Conが必要(オンラインプレーだったら人数分のソフトも必要)となる点がガッカリである。

 

ちなみに↓にJoy‐conの追加方法をまとめているので良ければこちらも!!

404 NOT FOUND | ゲームなネタ帳
マインクラフトやポケモンなど「ゲームに関するネタ」を個人的な関心に基づいて紹介するブログ。ゲームプレーの感想や最新のゲーム情報などあらゆるものを取り扱っていきます!!

 

③PC版等に比べ、自由度が低い。

Modが入れられない。

これはPS版などでも同じだが、マイクラの醍醐味?でもあるModを導入することができない。

 

個人的にはPC版で有名なMod、キラキラ王子様の「舞倉市」を入れたかったのだが、どうしてもModを入れたい人はPC版マイクラをやるしかなさそうだ……。

 

今後のアップデートでMod導入可に仕様変更!!とかがあればいいのだが。

 

スキンが変更できない。

PS版などとも同じで、自分の好みのプレイヤー(スキン)を自作することはできない様子。

 

(※噂ではPS版なら高度な技術があればスキンが作れるらしいが、素人にはほぼ困難らしい)

 

しかしスイッチ版には、デフォルトで様々な無料スキンが複数用意されており(有料版もあり)、それに対応するようなワールドも精製可能である。

 

例えば、ニンテンドースイッチ版では「スーパーマリオ」のキャラクターのスキンをいつでも使うことができる。

 

マリオ、ルイージをはじめ、様々なスキンがあり、これに対応し「キノコ王国(多分)」の雰囲気を持つワールドも生成可能。

 

このため、よっぽどこだわりがない限り、いろんなスキンで楽しめるのでキャラクターをアレンジする自由度はある程度確保されていると言えよう。

 

(もちろんデフォルトのキャラ、「スティーブ」も使用可能である。)

 

MAPの広さが狭い

これは特にプレーしていて気になるものではないが、PCやスマホが無制限にワールドが広がるのに対し、スイッチでは3072×3072の広さしかない。

 

(とは言っても普通に遊ぶのに問題ない広さに違いなく、プレーをしていると普通に迷子になる。)

 

また、PC版とは違い自分の位置を知る為の、X、Y、Zの座標軸はアイテムの「地図」上にしか表示されないため、地図を持たずに拠点を遠く離れると、方向を把握していない限り戻ってこれない可能性が非常に高いので、厄介である。

 

最悪、デスルーラと言う手段もあるが、地図も「500×500」くらいしか表示されないので持っていても遠距離旅行は不便だし、持っていかないと確実に迷子だし、この点はかなりPC版マイクラと比べて不便な点である。

 

④バグが多い?

個人的なものなのか?マイクラ自体が原因なのか分からないがバグがある気がする。

 

例えば、家に置いていたはずのオウム5、6匹が、家から離れて探検から戻ってくると、2匹くらいしかいなくなってしまっていたり、(再起動しても2度と戻ってくることはなかった……。)

 

水で満たされている場所のすぐ真横を掘っているのに水が流れ込んでこなかったり、(「マイクラ世界の物理法則」が正常に作動しない!?)

 

など、致命的とは言えないけれど、気が付いたら不満を感じるバグがチラホラ見え隠れする気がする。

 

ともかく、今後のアップ―デートで修正されていって欲しいものだ。

 

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まとめ

ごく簡単に、ニンテンドースイッチ版マイクラについてプレーしてみて気が付いたことをまとめてみた。

 

PC版などに比べ制限されている部分は多いが、それでもどこかへ持ち運んで友人らとプレーしたり、テレビにつなぐなど場所を選ばず遊べるSwitch版マイクラの魅力は充分にある。

 

(ミニゲームなども搭載され面白いし。)

 

今後配信の「新 マイクラ」も期待ができるし、少しでも興味を持った人はSwitch版マイクラをプレーしてみて欲しい!!

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