スイッチ版 荒野行動がリリースされる
2019年、10月30日、フォートナイトスイッチ版に比べて半年以上遅れて荒野行動がリリースされた。
Verは1.0.2で、フォートナイトチャプター2(Ver11.10.1)に比べそのダウンロード容量は7.9GBとフォートナイトより200MB大きい。
私は以前スマホ版での荒野行動をしたことがあったが、タッチパネルでの操作は難しく挫折してしまった。
なので今回のスイッチ版荒野行動は少し楽しみにしていたので、
フォートナイトを長くやっているためそれと比べてみたプレー感想を書いてみようと思う。
荒野行動switchについてフォートナイトと比べてプレーしてみて思ったこと。
絵柄がかくかくしている(粗い)
どうしてもフォートナイトのデザインクオリティが高いためか、荒野行動では絵柄の粗さが際立って感じてしまう。
特段悪いというわけではないのだろうが、比較してみると粗雑さを感じずにはいられない。
キャラメイクが細かい。
荒野行動では初めに使用するキャラクターの性別や顔のパーツなどをある程度細部まで決めて作ることができる。
(後に変更可能かは分からない)
一方のフォートナイトでは、使用するキャラクターは毎回ランダムなのでその手間がないというか、愛着がわきづらい?ともいえるかも。
(それでもプレーを重ねるごとに、いつもの顔ぶれになっていくから愛着も出てくるといえばそうである)
チュートリアルがない!!
これはスマホ版の荒野行動との比較になるが、荒野行動初心者にとってどう動けばいいか?(アイテムの収集と装備)がわからないため、案外困る。
この点はフォートナイトでも同じだろう。
チュートリアルがなくサバイバルゲーム初心者ならば戸惑う点は同じであり、
(スマホ版などに比べて)やや低年齢層を想定して作られているはずのスイッチと考えると不親切な気もする。
拾ったヘルメットはなぜか装備できないのだが髪形のせいなのだろうか…?
キルがしやすい
フォートナイトをやっている私からすれば、荒野行動の方が敵を見つけた場合にはキルがしやすいと思う。
フォートナイトでは建築要素もあり、敵を見つけたからといって簡単に撃破できるかというとそうでもなく、
建築物で攻撃を防がれ、戦いが長引くことが良くある。
ただ荒野行動初心者だからなのか敵が見つけづらい……。(慣れの問題か)
いろんな乗り物に乗れる
この点はフォートナイトとも同じだったりするが、荒野行動の方がややリアリティのある乗り物、
自動車、バギー、レーシングカー?だったりの車両が多いような気がする。
(レーシングカーは二人乗りのはずなのに助手席に乗れないバグがあった。)
一方のフォートナイトでは変わった乗り物が多く出てきたりしているものの、アップデートが頻繁故か、
ほとんど乗り物が登場せず陸路の移動などでは困難を感じることも多い。
安全地帯に移動しやすい?
荒野行動ではステージを開始してしばらく経つと生存エリアが縮小し、安全地帯に移動しなければならなくなる。
この点はフォートナイトと同じで安全地帯=ストームの範囲外に移動して戦うわねばならない。
しかし個人的には上記で述べた乗り物の見つけやすさなどもあり、
荒野行動の方が移動しやすく、安全地帯へ向かうスピードは速く(エリア縮小の被害を受けづらい)ように感じた。
その点を考えれば、フォートナイトではストームでやられても大丈夫なマッチがあったりするので、どちらがいいとも言えないかもしれない。
まとめ
一長一短ある荒野行動とフォートナイト。
どちらも慣れが必要なゲームではあるが楽しいことには変わりなく、今後もプレーしていきたいものだ。