elona mobileのおすすめな魔力限界の鍛え方
魔力限界とはelona mobileで習得可能な「意思」能力に区分されるスキルの1つである。
MPがないときに魔法を使用する時、HPが減少する「マナの反動」が発生するが、「魔力限界」を習得しておくと、その際のHPの減少割合を低下させることができる。
魔法使いであれば必須級だが、物理職でも種族が吸血鬼の場合は無関係な話ではない。
吸血鬼専用のスキル「鬼盾」は使用することで敵の攻撃を受けた際、MPを使用してダメージを肩代わりできるが、MPがない場合、マナの反動があるため魔力限界を事前に強化しておくことが重要なのだ。
特に高難易度のネフィアでは敵の攻撃で1撃でやられてしまうことも多く、生存率を上げるために吸血鬼に転職しても、マナの反動がやられる原因になりがちなのだ。
ちなみに魔力限界は、魔術師ギルドでプラチナコインによる習得が可能だが、種族がエレア/カオスシェイプ、職業が魔法戦士/魔法使いであれば、初期スキルとして習得済みである。
具体的な魔力限界の鍛え方としては以下の通り。
- MPを減らす
- 魔法を連打する
- フィールドを変更する
①MPを減らす
魔力限界を育成するには『MPが0以下の状態』で魔法を使用する必要がある。
しかしマナの反動でダメージを受けすぎてゲームオーバーになる可能性があるため、事前に銀行カードを持っている人はATMに全金貨を預け、無課金勢は育成前に金貨を極限まで使い切った状態にしておくことをおすすめする。
この状態でMPを0にする必要があるが、具体的なMPの減らし方としては以下のものが挙げられる。
- 「頑丈なロープ」などを使用して、一度ゲームオーバーになった状態から復活する
- 魔法「限界突破」を使用し、MPをHPに変換することでMPを減らす
- 地道に魔法を消費しなんとか使い切る
- 読破難易度の高い魔法書などを読んであえて、マナを吸い取られる
②魔法を連打する
MPを0にしたら、後はひたすら魔法を連打するだけである。
使用する魔法は何でも構わないが、敵がいなくても使えて連打可能で、1回あたりの消費MPが大きい「ジュアの癒し」などの回復魔法を連打しておくと魔法の強化にもつながるのでおすすめ。
ただし、MP魔法を使う度にマイナスのMP値が増加(これに伴い魔力限界のスキル経験値も上昇)し、それに伴って1回あたりのマナの反動ダメージも増えていくので、情報ログを確認しながら、残りHPには気を配りつつ連打をすべし。
ときにはHPが回復するまで待機などを行い、MPだけが0以下の状態を保つことが重要である。
またマナの反動によるゲームオーバー対策としては、以下のものがあるが、ゲームオーバーになっても大丈夫な環境で魔法使用するのがおすすめである。
- 神の化身の「防衛者」(突撃状態にして)を仲間を連れておく
- 太陽の騎士をSランクまで上げ、蘇生能力を獲得しておく
- 救急箱を持っておく
③フィールドを変更する
魔法を連打し続けると、「口が麻痺した…」や「訓練は飽きた…」といったメッセージが出てくる。
こうなると魔力限界の経験値が入りにくくなるので、一旦魔法連打を中止し、再度マップに入り直した方が良い。
なお、入り直すマップはどこでも構わず、魔法連打を行っていた同じ場所に再度入り直しでも構わない。
入り直したらひたすら上記の①、②を繰り返してスキルの成長限界まで強化していけば良い。
体感にはなるが、①から③を30分も繰り返せば、魔力限界は30以上は上がっていると思われる。
吸血鬼になってから魔力限界を鍛えるのは難しい
(4/9)
新種族:ヴァンパイア
血を吸う亡者。彼らの血は魔法エネルギーであり、どんな治療でも回復し難い。炎に弱いが邪悪と冷気には耐性を持っている。新種族以外に、新職業も追加する予定です。
新職業:召喚師
自然の霊と交流する知識を持ち、狂乱のエネルギーを凝結して、共に戦うことができる。 pic.twitter.com/i1J4j27tH8— Elona Mobile公式ツイッター (@elonamobile_jp) October 25, 2020
魔法使用時にMPの代わりにHPを消費する吸血鬼は、その特性上魔力限界を鍛えるのが難しい。
このためできれば、吸血鬼に転職する前に魔力限界を鍛えておくのが一番である。
とは言え、吸血鬼になってもいくつか魔力限界を鍛える方法はあるので一応は紹介しておく。
- 「魔力限界」の学習書を使用する。
- 虚無空間やランダムネフィアで、「ギリギリゲームオーバーにならないHPを『吸血のキス』で保てる階層」を見つけ、リッチなどからの魔法攻撃をわざと受ける。
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まとめ
魔力限界レベル120くらいでマナの反動ダメージは30%程度まで軽減できるので、ぜひこの記事を参考に魔力限界を鍛えてみて欲しい。