【ディアボロの大冒険】ジョジョ4部の遠距離スタンドDISCまとめてみた。
はじめに
この記事ではディアボロの大冒険に登場する、ジョジョ4部の射撃DISCについて
個人的な感想を書き連ねたものである。
ゲームバージョンは、通称「トビー版」のVer0.15で、動作環境により異なる場合あり。
なお、複数部に登場するスタンドDISCに関しては、初登場の部で扱うものとする。
「ディアボロの大冒険の大冒険はプレーする」
「装備DISCの情報収集もする」
「両方」やらなくちゃあならないってのが「執筆者」のつらいところだな
覚悟はいいか?オレできてる
【ディアボロの大冒険】4部の射撃DISC一覧
エコーズACT1
店売り価格550、攻撃:0
攻撃面:
攻撃力こそないが、このDIDCの攻撃を受けた敵は混乱してしまい、特殊な行動ができなくなり、
敵味方関係なく直接攻撃を行うようになる。
当然混乱した敵が同士討ちをすればレベルが上がってしまうので、
その対策などは必要だが、強力な固定ダメージを叩き込んでくる射撃キャラなどの
対策にはかなり使えるので便利。
装備面:
玉美の罠のカツアゲを無効にできる効果がある。
それ以外の効果はないので、お金に興味がない、玉美を簡単にぶちのめせる、
肉壁として使うので問題ない、という状況であれば別に装備しなくてよい。
発動面:
敵を混乱させる罠をディアボロの足元に設置することができる。
射撃を無効にする敵(ウェザー)などには設置戦法の方が有効だろう。
その他:
ディアボロのリタイア要因のコンプリートを目指している場合、
普段は「射撃しか行わないキャラに殴られてリタイア」の習得も必要になり、
このDIDCは収集の上で必要になる。
おまけにしょっちゅう落ちているDISCなので、リタイア後の損失はそこまで大きくない。
エコーズACT2
店売り価格450、攻撃:0
攻撃面:
ACT1同様、攻撃力はないが、射撃攻撃をした相手を吹き飛ばすことができる。(10マス)
途中で壁などの障害物があれば敵は激突し、固定ダメージ5が入るのでこれを利用し、
残りHP1で爆発するシアーハートアタックを瞬殺できる。
使い方次第では、敵と距離を取って遠距離攻撃や時間稼ぎに使えたり、
1対1の状況に持ち込むことができるなど、意外に便利。
装備面:
由花子による装備DISCへの呪い付与を無効化できる。
あくまで装備中のDISCだけなので持ち物の装備DISCは呪われる可能性がある。
このため装備しておくと、後々面倒くさいことになるイライラを回避できる。
発動面:
ディアボロの足元に瞬間移動する罠を仕掛けることができる。
トニオさんの店からの逃走中や複数体に囲まれそうな時などに設置しておけば、時間稼ぎに使える。
当然ディアボロ自体は自身が仕掛けた罠に引っかからないので、瞬間移動することはできない。
その他:
地味にACT2は5部コミックには登場していないので、4部コミックのみでしか回数を増やせないのは注意点。
ヘブンズドアー
店売り価格1600、攻撃:0
攻撃面:
攻撃力はないが、射撃すると敵の特殊行動を封じることができ、直接攻撃しかできなくなるという
4部射撃DISCの中でも最高の性能を持つ。
射撃した相手には重ね掛けができ、もう一度射撃を当てると、
直接攻撃もできずディアボロの周りをついてくることしかできなくなるので強すぎる。
(直接攻撃できなくなった敵とは場所を入れ替わることもできるので肉壁として利用可能に。)
射撃無効効果をもつ、ウェザーやギアッチョにも効果があるのは素晴らしい。
2回射撃で敵の行動を完封できるが、大抵は1回当てるだけでも十分なので、安易に時間停止等の発動をしなくて済むのも良い点。
装備面:
ホルス神に並ぶ装備すべき射撃DISCの代表。
ヘブンズドアーの罠をHP、精神力、満腹度の回復能力に書き換えたり、
ドッピオのDISCを持っている場合に黒い絵の罠を踏むと、
ドッピオのDISCを自動で使用することで罠の発動を無効化できたりと、
ピンチをチャンスに変えることのできるDISCと言える。
発動面:
発動すると、ディアボロの前方にいるキャラクターの情報を図鑑に登録することができ、
図鑑コンプリートには必須となるDISCだが、ダンジョンのみでしか発動は使えない。
この為、ホテル等にいる一部キャラクターを登録したければ「ピンクダークの少年」で登録を行うしかない点は注意。
その他:
下手な装備DISCよりも役立つ場面は多いので、見つけたら必ず入手し、できれば残り回数を増やしておきたい。
ラット
店売り価格2000、攻撃:4
攻撃面:
火力面では今一つだが、壁を溶かすことができるので、フロア内で1対1の状況を作り出しやすくなる。
ただし斜め内で壁を溶かすことができないので、案外使えない。
装備面:
ネズミ捕りの罠による修正値の減少を無効化できるが、ダメージ自体は受ける。
最もプレイヤーのメンタルへのダメージを激減できるのが一番の効果といえよう。
発動面:
発動ターンを含めた9ターン後に、発動を行った場所へ移動できるという、ややトリッキーな効果を持つ。
いわゆる「バックトラック」
その他:
このDISCは地味に出現しづらい傾向があるので、コレクターは見落とし注意。