最強のエンチャント付きオノは「ネザライトの斧」!!
オノはツルハシに並んでマインクラフトの生命線ともいえるツールである。
鉱石とは違い、原木は素手で破壊しドロップすることもできるが、そんなことは文明人のやることではない。
大量の原木入手のため、オノはツルハシに比べ、使い捨てのツールという印象が強いが、それでもエンチャントしておくことで、効率よく原木を入手できるし、剣ほどではないが、火力もあるため、サブウェポンとして最強のオノを1本持っておくというのもありだろう。
と言うのも、斧の攻撃力13はエンチャント付きの最強の剣に比べ、攻撃力が1低いが、それでもエンチャント付きのダイアモンドの剣にも匹敵する威力であり、決して弱くはない。
2023年現在、統合版最強のオノのは「ネザライトの斧」であり、以下のエンチャントを付与すると最強のオノが完成する。
- 幸運Ⅲ
- 耐久力Ⅲ
- 修繕Ⅰ
- 効率Ⅴ
- シルクタッチⅠ(鋭さⅤ)
幸運Ⅲ
ブロック破壊時のドロップ数が増加すると言いたいところだが、オノの場合はスイカの破壊時に、カットされたスイカのドロップ率が上昇する程度のメリットしかない。
以下で記載したエンチャントの中ではなくても良いエンチャントだが、付けても害はないので今回は記載した。
耐久力Ⅲ
大量の原木入手のため、オノは多用されることから、耐久値の増加はツルハシ同様必須である。
修繕Ⅰ
ツルハシは鉱石を掘る際に出る経験値オーブで耐久値を回復できるが、木はオーブを落とさないので、耐久値の回復に工夫が必要。
ゾンビトラップ等で経験値オーブを浴びるように入手できる手段の確保や、装備の持ち替えなどで地道に回復しておきたい。
効率Ⅴ
ツルハシ同様、オノも採集速度を上げておきたい。
シルクタッチⅠ(鋭さV)
シルクタッチで入手したいものに関しては、エンチャント付与を行ったオノを作成しておくと良い。
必要なければ、上記のエンチャントだけで事足りるが、最大のエンチャント数を狙いたい、万が一戦闘になった時にサブウェポンとしてオノでも戦えるようにしておきたいという人は、シルクタッチⅠの代わりに、鋭さⅤを付与しておくとダメージアップが期待できる。
ただ、シルクタッチをつける場合には幸運Ⅲを付けることができなくなる点は注意。
キノコブロックの破壊などに利用してキノコ建築などをやってみればよいのではないだろうか?
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まとめ
ツルハシや防具等に比べると、エンチャントの優先順位は低めだが、ちょっとした作業にエンチャントしたオノを持っておくとその快適さに満足することだろう。
エンチャントした斧と、作業用に村人などとの取引で手に入れた鉄の斧2本くらいを常に持っておけば、ちょっとした村を発見したときなどに柵で包囲する用の木材くらいなら簡単に用意できるはずである。