マイクラの「卵」について思うこと。
マイクラにおいて、「卵」と言えば、あのニワトリかアヒルかわからない「ニワトリ」がありえない頻度で生み出す、投擲武器である。
対してダメージにはならないし、やけくそで連投しまくっていたら、ニワトリjrが大量発生する可能性も大きい。
そんなマイクラ界に名を遺す「卵」について個人的に思うことを書いてみる。
- なんでニワトリjrなの?
- 卵料理のバリエーション少なすぎんだろ!!
①なんでニワトリjrなの?
生き物には幼少期が存在する。
大抵は成長しきるまで、幼少期のその体は小さいことが多い。
それはこのニワトリにも該当する。それはいい。
だが、卵から生まれるのに、なんで「ヒヨコ」じゃないんだ?と少し不満がある。
鳴き声を用意するのが面倒だからか?
ヒヨコのピヨピヨボイスの方がニワトリのそれよりかわいいではないか!!
色違いのオウムまで用意できる実力を持つ運営さんに、(一般的には)黄色いヒヨコを用意できないわけがないだろ!!
もちろんjrもかわいいさ。かわいい。
だが、普段見ることが少ないであろうヒヨコを私は見たいと心の中では少し思うのである。
②卵料理のバリエーション少なすぎんだろ!!
現実世界での卵は、ありとあらゆる形で料理に使われている。
卵焼き、目玉焼き、ケーキやプリン、おじや、茶わん蒸し、世界でもあらゆる使われ方をされた栄養豊富な素晴らしい存在であるこの卵。
どうにもこうにもマイクラ世界ではその存在は軽視されている。
冒頭で述べたように、雪玉とどっこいどっこいな威力の投擲武器として扱うか、少し手間がかかるケーキの材料に使うか。
ぐらいしか実質的に利用価値がないではないか!!
マイクラ運営者は卵嫌いなのだろうか?卵に関して関心があまりにも低すぎるのである。
「焚き火」という素晴らしいアイテムを誕生させる実力を持っているにもかかわらず、どうしてついでに「焼卵」の一つも発明してくれなかったのだ?
子どもがまねして卵爆発が起きると危険だからか?
クリーパーさんという爆発のプロをその辺にのさばらせておいて、今更それはひどいんじゃないか?
ちなみにこちらのサイトによれば、炭火で焼く「焼き卵」はとても美味しいとのこと。
確かに日本ではマイナーなのかもしれないけど、生卵より安全性も上がるし、ぜひマイクラでも導入してほしい。
100歩譲って焚き火では無理でも、「かまど」や「大釜」で調理可能になってほしいものだ。
そもそも「生卵」として食せないのも解せない点である。
マインクラフト自体海外の方が、作っていたから、生卵を食べる文化や背景がなかったからかもしれない。
それなのに、ジャガイモや(ゾンビーフを含む)生肉、生魚などは可食なのだから矛盾してると思う。
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まとめ
- 卵より出でるニワトリjrもいいけれど、たまには「ヒヨコ」良いんじゃないか?
- マイクラ運営者様よ。もう少し「卵」に関心を持ってはいかがでしょうか?