【統合版マイクラ】ネザーポータル(ゲート)の作り方覚書き。
マイクラ世界が拡大していくと、もはや鉄道ではあまりにも時間がかかりすぎてしまう時がある。
そんな時にネザーゲートを利用し、ワープで移動するという方法がありこれは非常に便利である。
今回はそんなゲートの作り方を覚書きしておこうと思う。
ネザーポータルに必要な材料。
・黒曜石:最低10個必要。
縦5×横4の大きさが最低限だが、序盤では黒曜石を集めるのも大変なため、ゲート角部分のブロックを削減することができる。
・ダイアのツルハシ:ゲートの修正等に利用
・丸石:ゲートが消えないように保護するため、適宜使用する。
・火打ち石と打ち金:鉄の延べ棒1個と砂利を掘って出る火打ち石を作業台でクラフトする。ゲートの起動に必要。
・たいまつ等の明かり:通常世界でモンスターの沸き潰し等の対策のため。
ゲート作成時の注意点。
ゲートの位置はX:Y:Zとなっており、通常世界での座標が、X:240、Y:80、Z:800のところに作成しようとすると、
ネザーゲートではその8分の1のX:30、Y:10、Z:100のところでゲートを作成するとよい。
なおゲートを作るのはネザー側から始めたほうが便利なので、接続先の通常世界の座標をあらかじめ控えておいた方がよい。
【要注意】Nintendo Editionから統合版にデーターを引き継いでいる人の場合
通常は8分の1ベースで考えればよいのだが、Editionから引き継いでいるデータで遊ぶ場合、注意が必要だ。
まさにこれに著者も当てはまり、ゲートを作れど作れど座標がめちゃくちゃで使い物にならないという問題が発生していた。
(統合版のバグだと思っていた。)
しかし、こちらのぬっころさんが運営する「ぷにクラ」というブログで同様の問題と、
その解決策を提示してくださった方が現れた。
参照URL:http://nukkoro.hatenablog.com/entry/2018/06/25/061934より
そのブログに「T.」さんという方のコメントが掲載されていたことで、問題は解決したのである。
「T.」さんによれば、Edition版ではもともとネザーと通常世界の距離は1:6であり、
統合版にデータを移行した場合、
Editionで作っていたゲートに不具合が起きないように
Edition版と同じ1:6の距離にしてある仕様なのだそうである。
なお、新規作成の場合は8分の1であり、上記で紹介した作り方でよいそうだ。
正直この記事以外にあまり言及もなく、Twitterやヤフー等々もあまり情報がなかったので拡散の意味も込めて?
今回記事にしてみることにした。
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まとめ
・黒曜石を手に入れたらネザーゲートで快適なテレポ生活を!!
・ぬっころさん、T.さんありがとう!!統合版への移行データプレイヤーは要注意!!