ライフアフターがサービス終了、オワコンと言われても仕方ない9つの理由
ライフアフターは2019年4月にリリースされ、2024年現在もまだ続いている。
すでにリリースから3年以上が経過しているが、正直サービス終了、オワコンと言われても仕方ないのが現状だ。
2024年1月現在、Appleストアの無料ゲームのランキング上位200にはすでにいなくなっているし。
(とは言え、にゃんこ大戦争は10位前後、モンストは60位前後と長く続いているアプリでも、ランキング上位はむずかしいのだが。)
なぜそう思うかを3年以上プレーしてきた著者の主観で述べていきたい。
- 理由①永遠に直らないラグ、バグ
- 理由②薄まる終末サバイバル要素
- 理由➂終末世界な野営地
- 理由④pvp要素ばかり強化する無能運営
- 理由⑤修正されないゲームバランス
- 理由⑥ゲーム内で解説や説明がほとんどない
- 理由⑦基準が良くわからない、不適切文字の制限
- 理由⑧しょっぱいコラボ内容
- 理由⑨公認ゲーム実況者も消え始めた
理由①永遠に直らないラグ、バグ
5/6 アップデート内容
追加
・課金要素
・ラグ失われたもの
・ぼくらの知ってるライフアフター
— 妖怪 欲まみれ (@hookey94625901) May 6, 2021
↑アップデートの度にラグが追加される奇跡のゲーム、ライフアフター。
ライフアフターはラグアフターであることは、現在も変わりない。
そしてこのゲーム最大の問題点を3年以上経っても運営は放置し続けている。
この記事にも書いたが、相変わらず、ナンシー演習、UMA狩りなどプレイヤーが集中する場所ではラグ、処理落ちが多発する。
またゲームの強制終了も当然の権利のように発生する。
ラグだけならまだしも、突然アプリが落ちるとかもはや欠陥品だが、運営はそれを治す気はない。
課金して強制終了が出ないなら、それもありかとも一瞬思うが、「通常のプレー」ができる環境を用意するのは運営の義務であり、それを3年以上怠っている。
いろんなゲームを遊ぶが、何の前触れもなく強制終了で落ちるゲームアプリはお前のところだけだ。
(1時間のプレーで3回は強制終了するクソ欠陥だらけのアプリ。)
アップデートの度に新種のラグやバグが多発するため、意図的にユーザーを飽きさせないようにする工夫なのだろうかw
無能運営の言い訳としては、ユーザーのネット環境や機種などが異なるから対応するのが難しいといっているが、その条件で提供すると言ってるのは運営側である。
ゲームに必要なスペックを満たしている機種や環境で、強制終了やラグが多発するのはどう考えても100%お前らが悪い。
誰もが忘れてると思うけどライフアフターっていうゲームは終末世界でゾンビと戦いSurviveして行く感じのゲームだったけど、ここ数年ほとんどのプレーヤーはラグとバグと戦ってる。
一体私たちはなにとたたかっているんだろう?
と、思うのはわたしだけ、、、
? pic.twitter.com/Uzbk8ad7BC— △ゆーた△ (@Yutacamp34) November 25, 2021
↑ド正論投稿。
ユーザーは雑魚の感染体より、ラグと言う超強敵と戦い続けている。
時には強制終了という神の領域の技も多用するし。
ライフアフターはなぜラグ・バグを放置するのか?
この理由をいろいろ考えてみると大きいのは「対応できる人間がいない」ということではないだろうか?
運営(NetEase)は荒野行動などの様々なアプリを提供しているが、ビッグタイトルであればあるほど、優秀な人材が集中して投入されていることだろう。
荒野行動はNetEaseの収入の柱だろうから、バグ、ラグ対策の優秀な人材も集められていることだろう。
となると、ライフアフターにはバグ、ラグに対応する能力などない、感染体に脳みそ支配されたような一段劣った人材が集められていることになり、結果として直すことができないため、「ラグ、バグは直らない」のである。
荒野行動などのビッグタイトルが完全にダメになるとか、NetEase経営方針を変え、ライフアフターに注力するということでも起きない限り、永遠にこの問題は解決しないだろう。
理由②薄まる終末サバイバル要素
ライフアフターは当初、ゾンビ(感染体)と戦いながら、終末世界を生き残っていくゲームだったはずである。
言い換えれば、サバイバル要素の強いpveがコンセプトのゲームである。
弓矢で敵をしとめたり、ベリーを求めてフィールド探索をしているくらいがサバイバー感があるのだが、それはほんの序盤だけの話。
レベルが上がるにつれ、エリア行動や援助任務などで感染体を倒した報酬で物資を調達し、どうしても必要なものだけ、フィールドで探索して見つけるといった形になる。
つまり、生存のために感染体に怯えながら、フィールドを探索するという機会はほとんどなくなったのである。
(現実世界的に考えると安全な世界になったほうが良いのだが、ゲームと考えると刺激がなくなったともいえる)
海洋アップデートで、海に出て自身の船に乗ることになったが、襲ってくる感染体はサバイバル要素と言うよりは、船を襲ってくる蚊やゴキブリの様な害虫みたいな立ち位置であり、今一つ航海する意味が分からない。
おまけに船の上独自のバグや不具合も多いし。
(ゲームの世界観的には、外海は感染体のいない「浄土」と呼ばれる土地があり、それを探すという目的はあるが。)
購入できる衣装もメルヘンチックだったり、ネタ要素の強いものが大半であり、終末世界を生きているサバイバー感があふれる衣装と言うのは極めて少ない。
(もちろんそれらの衣装が悪いと言っているわけではなく、それらが大多数である事が問題なのだ。)
とは言え、イベントが開かれていないエリアでは、他のプレイヤーを見かけることはほとんどないので、フィールド探索で廃墟の建物や、ゾンビだけがいるという場所は多くあり、この点は終末世界の雰囲気が必然的に出ている。
サバイバル感で言えば、がちがちに防御固めたダイア装備だろうと、マグマダイブで一撃で全アイテムロストするマイクラの方がよほどスリルがある。
理由➂終末世界な野営地
進化装備で溢れて必要性のない製法書ガチャの武器達、先行勢の価値が消えるレベル解放の遅さ、ユーザーの問い合わせには99%定型文、誰も要望してないような修正内容の追加、過疎る野営地、新規が増えたようにみえて実はサブ垢。ライフアフターは神ゲーでも運営がゴミ #ライフアフター
— すきすき侍 (@life_after_chai) March 7, 2022
大規模な野営地では100人以上が在籍するが、それでも実際に動いているユーザーは半分以下だったりする。
また、大抵のサバイバーがサブ垢を複数持っているので、常時100人ログインしていたとしても実際のプレイヤー人数はその半分くらいしかいないことが多い。
野営地によっては民度の低いところもあり、現実世界での出会いの場、荒らしの会場となっているところもあるが、恐らく多くの野営地では、それよりも「ログインしているサバイバーが少なく物寂しい」と言うのが事実だろう。
ある意味、この物寂しさは終末世界の雰囲気が出ていると言えそうだw
サブ垢ちゃんを過疎野営地に入れていたが過疎すぎて誰もいないし、市町も私が野営地に来てからインしなくなったので出奔したw
次の過疎野営地を捜そう…#ライフアフター— トンテキ (@gameplayer77777) April 5, 2022
↑ツイッター上ではこんな悲しい投稿もちらほらみられる。
私もサブ垢で過疎が進む野営地に入っているが、市長の姿を見たこともないし、いつの間にか市長代理に選ばれていることも多く、野営地を乗っ取ろうと思えば余裕でできてしまうが、なんだか空しいのでそんなことはしない。
(市長代理は市長がログインしない場合、市長に続いて荘園レベルの高いものが自動的に選ばれる仕組みになっており、市長がログインすると解決する。)
理由④pvp要素ばかり強化する無能運営
特訓(PVP)好きでやってる人とそれ以外とどっちらが多数派なんですか
個人的にライフアフター史上最高につまらないイベントです
報酬の為に仕方なくやってますが早く無くしてください!@lifeafter_game— Steam_Junk (@dolphin_blau) November 26, 2021
クソつまらない特訓戦場をはじめとして、運営はアップデートの度に何かしらの対人イベントばかりを用意してくる。
感染体と戦ってサバイバルするのが趣旨のゲームなのに、なんで対人要素ばかりが追加されるのか?
おそらく新たな感染体やステージを用意するよりも、手軽に対人向けのコンテンツが用意でき、ユーザーからの評判もまずまずなのだろう。
個人的にはpvpがやりたきゃ、荒野行動行けばいいだけだと思うし、このゲームでの対人要素はいらないと思う。(あってもナンシー演習くらいで充分)
特訓は、ライフアフターのつまらない要素の1つと思っています。
こんなダメージ差で戦うことの何がおもろいのかわかりません。
報酬を出すなら、BOTか対人か選ばせてほしいです。
この先一生BOT相手でいいのに( ・ω・) pic.twitter.com/DmXo4Q22JJ— まるほどう (@maruhodo0126) November 12, 2021
↑特に特訓戦場てめーはだめだ。
これ考えた担当者はノコギリ刀で、内〇引きずり出してミンチにしてから、メリケンサックで凹した後に、鉄線バットで頭部かち割って、ブチ〇してやるから出てこい。
ライフアフターで一番嫌いな人物である。
すべての人類が幸福で平和に暮らせるように、この世のすべての災いがそいつ1人に降りかかればいい。
水アレルギーになって、もだえ苦しんでこの世から消えて欲しい。
理由⑤修正されないゲームバランス
いまだに理不尽的な強さの「戦士」、狙撃兵ならこれ一本で万事解決する「BioT重砲」、敵に遠距離から一撃当てて、割合ダメージで瞬殺する「イノシシドローン」戦法の3強でpvpは構成されている。
ただでさえpvp要素いらないのに、この3強でpvpの勝敗は決まってしまっているのが現状で、他の職業や持ってないプレイヤーは蚊帳の外である。
もちろん運営はそれを放置するし、これからも無能故に検討だけはするだろう。
理由⑥ゲーム内で解説や説明がほとんどない
ライフアフターまだ始めたての頃思い出した
「なかよし」とか懐かしいな
説明がほとんどない不親切なゲームだけど、一からこうやって手探りしていくスタイル好き pic.twitter.com/fbWDdISo4o
— アッキードラ (@R18_akidora_LA) November 25, 2020
↑序盤の手探り感は確かに楽しいのだが、強化されていくと、楽しさよりもただ不親切さだけが痛感され腹立たしくなってくる。
ライフアフターを運営している、NetEaseが香港の企業ということもあってか?日本製のゲームの様にゲーム内での解説や説明がほとんどなく、攻略情報やツイッターを見て初めて何のことかわかるということが多発している。
これはアップデートの度に行われているライフアフター独自の洗練行事であり、ここで新規ユーザーを振るい落とそうという試みなのだ。
言い換えれば、NetEaseとしては、この不親切さを許容できないプレイヤーにライフアフターをする資格はないと横柄な主張しているのである。
またライフアフターの公式ツイッターよりも非公式のツイッターの方が、ユーザーの知りたい情報や解説を乗せている場合が多く、公式の存在意義が分からない。
特にアップデートの詳細は公式なんかより、よほど詳しく紹介されている。
理由⑦基準が良くわからない、不適切文字の制限
どこに不適切な文字があるのか教えていただきたい。@lifeafter_game pic.twitter.com/g50CT1lV6E
— 摂氏32度 (@aRpvkMDxbijqHZW) December 14, 2022
↑ライフアフターのドぐされ無能運営よ、この投稿のどこに不適切ワードはあるんだ?説明しろや。
多くのオンラインゲームでは、ユーザーは同士の誹謗中傷を防止するため、禁止ワードが設定されており、禁止ワードを含むメッセージを送れないことが多い。
ライフアフターにも当然それはあるのだが、この不適切文字の基準が意味不明である。
例えば「〇す」(丸の中は殺)は禁止ワードだが、「〇してやる」は普通にメッセージ送信できる。
これくらいなら単に運営が無能で「〇してやる」が見落とされているだけだと理解できる。
しかし香港のゲームだからなのか?中国関連の言葉の入力も日本でプレーするゲームにも関わらず不適切文字に入っている。
個人的に見つけたのでは以下の様なものが、不適切文字認定であった。
- 中国
- 中国語
- 香港
- 習近平
- 毛沢東
⇒ちなみに、アメリカの「バイデン」や「ドナルド・トランプ」大統領、検討使でおなじみで、ライフアフター運営に並ぶ、異次元の無能と評される「岸田文雄」は不適切文字ではないことから、政治関連の用語だから統制しているというわけではなさそうだ。
もっとも、この不適切文字の制限、中国が行っている言論統制に則って、香港でも行われている動きの一環かと思いきや、ライフアフター日常的に発生するバグである可能性も非常に高く、原因が分からない。
不適切要素どこですか?
言ってみろよ運営。脳かっぽじって聞くよ。#ライフアフター pic.twitter.com/QGV8VTbwCv— ジェビ氏@NIKKE勢 (@Jevi_kemonoFUN) November 7, 2022
↑脳かっぽじって聴くべきはライフアフターの無能運営なんだよなぁ。不適切文字が分からない投稿その2
そもそも中国語関連の用語が、不適切文字だと判明したきっかけも、シーズン5のアップデートで、エリア行動のガイドの音声が、日本語声優の声から、急に中国語に切り替わったことに個人的に不満を持ったからである。
(ゲーム自体の進行は字幕もガイドもあるので問題ないが、なぜ日本語音声をやめたのか当然の権利で説明はない。)
一番不適切なのは、お前ら無能運営の対応だから、そこのところを忘れるなよ。
理由⑧しょっぱいコラボ内容
ライフアフターでも他のコンテンツとのコラボが行われ、バイオハザードや進撃の巨人などとのコラボは、専用のイベントクエストとも用意され、両方のコンテンツの特性を生かした面白い内容となっていた。
しかし基本的には、「課金用の専用アイテムの販売を兼ねたコラボ」が主であり、おまけで専用イベントがある事がほとんどだ。
攻殻機動隊や東京喰種のコラボイベントは、コラボグッズの販売がメインで専用イベンとクエストは全くなし。
ゴジラとのコラボでは、ナンシー演習でゴジラが暴れてステージが揺れ邪魔程度。
直近では、エヴァンゲリオンとコラボし、専用イベントのクエストこそあったが、イベント自体は毎週行動のコントロールタワーのステージをほとんど流用し、感染体に使途のコスプレをさせただけというショボさ。
エヴァ初号機のと共闘ということだったが、エヴァはムービーで現れるだけで、一緒に戦っているという雰囲気は皆無だった。
(どちらかと言えばエヴァ初号機を起動させるためにプレイヤーがステージを動き回り、初号機を助ける側だった気がする。)
そもそもゾンビゲーなのだから、それに関連するコラボ先と絡むべきだし、そうでなくともコラボ専用のイベントクエストは充実させるべきだろう。
何のためのコラボなのか?
コラボすること自体は良いのだか、せっかくの機会を生かし切れていないことがあまりにも多すぎる。
ライフアフターの運営により、コラボ先へのリスペクトを感じられないクソコラボに貶めており、コラボを量使用した相手先がかわいそうで仕方ない。
迷走コラボ「星の王子様」
2023年3月17日のアップデート、いよいよ運営も本当に頭がおかしくなったのか、自身がゾンビゲーという事も忘れて「星の王子様」とのグッズや限定ウェアのコラボをやり始めた。
アップデートの予告では「謎なコラボ‐バラ探しの旅」などと妄言をほざいていたが、ユーザーからすれば「頭がおかしい迷走コラボ」としか言いようがない、鼻先で笑う程度の代物だ。
「ライフアフターバグ探しの旅」にしたほうが良いんじゃねえのw
星の王子様にコラボを持ちかけるライフアフターも頭おかしいが、受け入れる星の王子様にも責任がある。
ゾンビゲーに誰が星の王子様要素を望むんだ?どの層がターゲットになっているんだ?需要があると本気で思っているのか?
そもそも星の王子様を知っているユーザーがどれだけいると思ってるんだ?
全く理解できない、是非ご教授願いたいものだ。
これまでコラボしてきたゴジラやエヴァなら、何かしらと戦っている作品だから、まだ理解できる。
500歩譲ってハローキティとかミッキーマウスなどのメルヘン系な作品でも、「仕事を選ばないキティさん」、「キングダムハーツ」に参戦するミッキーさんの例があるから分かる。
スマブラで村人が出たのもゲーム自体が「お祭りゲー」だし、任天堂自身のコンテンツだからサプライズ感もあってうれしい。
だが、このゲームはお祭りゲーではないし、基本的に世界観が暗いため、頭のおかしい運営のやっつけで企画されたものであり、童話に逃げ込む現実逃避な側面が強調された残念コラボが増えただけである。
こんな誰も幸せにならないコラボ企画を考えたやつも、通したやつもみんなバカ。
訳の分からない迷走コラボをやり始めたらその企画やゲームの終わりも近いというが、ライフアフターのオワコンやサ終も近づいてきた証拠なのかもしれない。
「星の王子様」とがコラボした理由はライフアフター運営が「楽して儲けたいから」
✨今回の家具ガチャについて
カスタマーセンターからのお詫びメール宇宙シリーズ家具ガチャは一部のプレイヤーに通報され、星の王子様に酷似しますので現在回収されました。#ライフアフター pic.twitter.com/WcFEP0Ejhg
— ライフアフター情報屋@ゲーム最新情報 (@raifuafutagemu1) June 10, 2022
2022年6月ごろ、ライフアフターは「宇宙シリーズ家具ガチャ」といガチャで星の王子様に似た家具を販売して問題になり、販売中止となっていた。
この時ユーザーに当たった家具は返金対応で没収となった模様。
こんばんは。2022年06月06日 20時25分(月曜日)「ライフアフター」の最新情報をお知らせします。新家具が実装されます。
星の世界の王子様のような存在になってみませんか?
惑星型の起き上がり人形、ベッド、そして床は一面満点… https://t.co/WeyWJzhM5p pic.twitter.com/iD8qM1adMF— gm-chk@いいねリポストでフォロー (@chk_gm) June 6, 2022
↑星の王子様に似た家具のパクリ画像
今回は星の王子様との正式なコラボなので、これまでパクリ用に作った素材を流用して販売ができるから、こんな訳の分からないコラボが成立したのかもしれない。
理由⑨公認ゲーム実況者も見限り始めた
ライフアフターの公式ゲーム実況者のカルカルチャンネル氏の動画によれば、「ここ一年半で公式ゲーム実況者の数が減り続けており、後発の実況者が出てこない」と発言している。
古参の公認実況者、気付いたら僕1人だけになってて草 1番辞めそうで運営から問題児扱いされてそうなのに割と頑張って偉いぞ!ぼくは!#ライフアフター
— 仏おむすび (@HotokeOMusubi) February 28, 2023
↑仏おむすびと言う公認実況者のツイート。
カルカルチャンネル以外の公認実況者もこのような声をちらほら出しており、いよいよ終末世界が高まってきた(失笑)
ゲーム実況者のプレーの様子を見て、新規ユーザーはゲームをダウンロードするかを決めることも多く、どちらかと言えば運営寄りの立場の公認実況者からこのような発言を「出させてしまう」ほど、魅力の無く、しょうもないクソコンテンツへと退廃を続けているのだ。
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ライフアフターの即サービス終了の可能性が低い6つの理由
散々思うことを言ってきたが、それでも今日明日ライフアフターにでもサービス終了することはないと思われる。
理由としては以下の6つ
- 理由①ライフアフターの中国や香港などでの人気は日本以上にあるから
- 理由②定期的なアップデートは行われているから
- 理由③大型アップデートも定期的に行われているから
- 理由④大型アップデートの度に新たなサーバーが増設されているから
- 理由⑤細かい微修正は頻繁に行われているから
- 理由⑥ライバルがいないもしくはショボ過ぎるから
理由①ライフアフターの中国や香港などでの人気は日本以上にあるから
それにプレイヤーの母数自体も中国の方が大きいので、仮に日本のユーザーが離れていき、最終的に全くいなくなったとしても、そこまで問題はないのだろう。
このような背景があるから、運営にとって日本のプレーヤーは、中国、香港のプレーヤーのおまけ程度の認識しかなく、なめ腐った対応しかしないのだ。
アメリカ本土より日本の利用者が多いと言われているツイッターとは、訳が違うし、影響力も異なる。
理由②定期的なアップデートは行われているから
およそ2週間に1度ある定期的なアップデートは毎回行われ、課金者から金を集めるためのグッズ(主に終末世界要素皆無な衣装関連)だけはその数を毎回増やしている。
(ただし有用なものが増えたとは言っていない)
理由③大型アップデートも定期的に行われているから
ライフアフターはおよそ半年から1年の間に1回程度大型アップデートが行われ、2022年12月にはシーズン5の大型アップデートも行われた。
すぐにでもサービス終了するゲームが、そんな面倒なことをするというのは不自然な話であり、運営としては「いい加減なサービス提供でも、金を絞り出せるユーザーがいる」から、まだサービスを続けるつもりはあるということだろう。
ちなみにシーズン5の追加要素自体はやはり面白いのだが、当然の権利の様に理不尽なバグ、ラグのプレゼントも付いてくる辺りはさすがであるw
理由④大型アップデートの度に新たなサーバーが増設されているから
おおよそ大型アップデートのタイミングで新規サーバーが追加されている。
(ただしと1度作ったキャラのサーバー間の移動はできない。これはゲームリリースから続く無能仕様になっている。)
ぶっちゃけサブ垢を持つユーザーが増えるだけで、利用者の増加にはつながらないと思うが、運営なりの負荷分散が目的なのだろうか?
(もしサブ垢ユーザーの新規サーバーへの増加を単純に喜んでいるだけなら、運営の頭はお花畑である。)
理由⑤細かい微修正は頻繁に行われているから
ラグやバグなど根本的な箇所は後回しにして、細かい微修正は頻繁に行われている。
特にアップデート直後に多発する不具合の対策はまめに行われている。
と言うかアップデート前に不具合ない状態でリリースしろよ。
定期的なメンテナンスはいつも30分くらいで終わるという予定でやっており、まれに数時間かかる。
僅か30分足らずで修正できるほどの量ではないバグや不具合が山積みなのにもかかわらず、こんな短時間で終わらせるというのは頭がおかしい。
普通まともにメンテナンスするなら数時間かかるのに、何をメンテナンスしているのだろうか?
「ライフアフターはなぜラグ・バグを放置するのか?の項目で上げた」運営にラグ、バグを直せる人材がいないという証拠である。
- 根本的な原因は直せない
- 手軽に修正できるところだけ(主にユーザーに有利になる箇所は最優先で)直そう
- 30分程度でメンテナンス完了
の流れが運営の中では構築されているので、短い時間でメンテナンスが完了するのだ。
なぜユーザーの意見を聞こうとしないのか疑問です。
現状にシステムを追加するより従来からあるシステムに支障がないようにする方が優先度が高いと僕は感じます。
アプリが勝手に落ちる、ラグが発生する等日に日に酷くなってきてるので
最低限のシステムメンテナンスをして欲しいと思います。— 佐々丸 (@sazamaru_hentai) March 11, 2020
仮にラグ・バグが直るなら、3日間くらいゲームメンテナンスで利用できないとしても、多くのユーザーは不満を言わないどころか、むしろしっかり直せ!と歓迎することは間違いない。
しかし、「ともかく稼働時間を伸ばして、カネを巻き取れるだけ巻き取る!」ことしか運営には頭にないので、クソヘボメンテナンスでお茶を濁すしかできないのだ。
理由⑥ライバルがいない、もしくはショボ過ぎるから
ライフアフターが日本でそれなりに知名度を経たのは、スマホで自由度の高い無料のゾンビゲームを『初めて』世の中に出したからである。
これに他社が追いつけば、ラグばかりのこんなゲームもすぐにでも潰れるだろうが、後続がいない、あるいは無能だったため先行者利益をこんなクソ無能運営に確保させてしまったのだ。
というのも、2020年頃から内容はほぼライフアフターなゲーム「Undwan(アンドーン)」が、NetEaseなんて吹き飛ぶような中国のゲーム企業大手「センテンス」からリリースされる予定だった。
しかし、ベータ版のリリースすら延期、公式ツイッターも汚いお茶の濁し方で良くわからない有様でしばらく目立った進捗はなかった。
それから2023年の夏ごろにはリリースするために、3月時点でクローズドβテストをやるらしいが、ツイッターでの案内に誤字や脱字も多く、ユーザーからの質問にも回答が成立していないものも見られ、地雷臭がする。
おまけに日本では「アンドーン」というゲームそのもの自体存在が知られていないため、ライフアフターからユーザーが流れることもないだろう。
Youtubeなどにも関連動画はほとんど動画はないし、アンドーン公式のチャンネル登録者数もたった400と弱小Youtuber並み【20230313時点】
⇒20231026時点で再度確認してみたところ、登録者は1400人程度とやっと収益化できた程度の微増。)
アンドーンがライフアフターに勝ちたければ、HIKAKINやTOP4などの人気ゲーム実況者にでもプレーしてもらうしかないだろうが、恐らくそんなこともしないだろう。
(アンドーンは多分3億ぐらいは積んで、土下座でHIKAKINに申し出るくらいしないとどうしようもないだろう。)
ライバルのしょぼさで延命するライフアフターさん
つまりセンテンスをはじめとした、他のライバルのショボさのおかげで、先行者利益が何とか守られ、NetEaseはラグ垂れ流しのクソみたいなライフアフターでも生き残ることができているのだ。
ここまでくると、センテンスはライフアフターをNetEaseから買い取り、特訓戦場の担当者は即解雇して一家路頭に迷わせてから、本格的にメンテナンスをしてから遊びやすく再リリースした方がユーザーにとっても良いのではないだろうか?
ゲームリリース前から終末とかギャグにもならないw
↑なお、2023年4月20日にはライフアフターより面白いアースリバイバルがリリースされたたため、ライフアフターのオワコン度合いはさらに加速するだろう。
追記1:ついにUndwan(アンドーン)がリリースされる
2023年6月15日にはついにUndwan(アンドーン)がリリースされた。
下はかまいたちのCMの様子。
軽くプレーしてみたが、体感としては快適に遊べるライフアフターであり、上位互換と言える。
(とは言え、4月にリリースされたアースリバイバルにも似ており、アンドーンはライフアフターとアースリバイバルの2つのゲームの良いとこ取りをしているとも言える。)
クローズドβテストの頃には、ライフアフターのようなユーザビリティの悲惨な地雷臭を感じていたが、それはどうやら杞憂に終わったようだ。
懸念事項としては、どうしてもライフアフターより知名度に劣るという点だけだろうか。
というわけで、ライフアフターには戻る必要はない。さよならw
追記2:はじめしゃちょーのプロモーション動画が出ても、今一つしょぼいアンドーン
アンドーンは、知名度ではライフアフターに劣るため影響力がしょぼいことから、アンドーンはHIKAKINではなく、はじめしゃちょーの動画にゲームのプロモーションをしてもらった模様。
はじめしゃちょーの人気ははすさまじく、動画自体は約70万回再生となっているが、アンドーンのゲームにはさほど影響がなさそうで草。
大物Youtuberの力をもってしても、20231026時点では、Youtubeの動画やX(ツイッター)などで見る限りアンドーンは爆発的な人気が出ているとはとても思えない。
ここから考えるに、登録者数1000万人越えのはじめしゃちょーの影響力は強いはずなので、アンドーンがしょぼすぎるのがほぼ事実と言えよう。
こんな情けないアンドーン運営では、仮にHIKAKINをもってしても、ユーザー数は増えなかったのではないかと思えてならない。
またはじめしゃちょーの動画を除くと、Youtubeでのアンドーン関連動画は良いものでも、再生数4桁以下がざらだし世間的には興味を持たれているとは言えないだろう。
言い換えると、ライフアフターのライバルになるはずのアンドーンは、オワコンのライフアフターよりオワコン気味(知名度的にも)である。
以上のことからライフアフターは、本当にライバルのしょぼさで延命できていることがはっきりわかる事例となった。
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まとめ
ライフアフターは運営がユーザー蔑ろにした結果ユーザーが離れてってオワコンになるゲーム
— ヘモグロビン4だった怪物 (@kaibutu_life) February 1, 2021
ゲーム自体はやはり完成度が高く、面白いのは変わらないが、快適なプレーがリリースから3年以上経ってもできるユーザーは少ないので必然的にこれからも人気は下がっていくだろう。
(大半のユーザーの環境であれば、まともなゲームは快適に動くので、ライフアフターのアプリがやはりおかしい。)
惰性でやっているユーザーが大半だろうし、一個人としては「ライフアフターを超える面白いスマホゲーが出たらこんなもの即やめる」くらいの気持ちでいる。
しかしながら実際問題、スマホゲーでここまでの自由度がありつつ、面白いゲーム自体が登場していないのが現実だ。
(ライフアフターが強力なのか?他がショボ過ぎるだけなのか?)
無能運営には当然期待できないので、他の会社から面白いゲームが登場するのを期待して日々の週末世界で生きることにしたい。