タピオカドリンク(タピオカティー)を称えてゲームについて
2023年1月29日現在、Google検索の画面(ドット絵のロゴ)から、タピオカドリンクを称えてゲームをプレーすることができる。
(ただしPCからはプレーできないため、スマホ、タブレットから起動する必要がある。)
ちなみになぜ「タピオカドリンク(タピオカティー)」なのかというと、2020年1月29日に「Unicode Emoji 13.0」で、タピオカティーの絵文字が追加されたことを祝っての事らしい。
タピオカドリンクを称えてゲームの概要
ゲームとしては簡単で、犬(もしくはキツネ)のタピオカ屋台の店主となり、5名(5匹)のお客にタピオカドリンクを提供するというものだ。
(ちなみに音量のオンオフもでき、雨の音をメインにした静かなBGMとなっている。)
ドリンクの完成度により、星なしから星3つまでの4段階評価があり、5名とも星3つを取れると完璧である。
まずは用意された容器に、まずはタピオカを表示される白線を超えない程度に注ぐ。
次にお茶を注ぐ。
最後はボトルに入った糖分?を注ぎ込んでタピオカドリンクの完成となる。
注意点としては白線よりも少なかったり、多かったりすると評価が下がること、ボトルに入った糖分だけは、ちゃんとボトルの部分を長押ししないと十分な量が出てこない点である。
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5名の客ごとのタピオカドリンクの作り方の攻略情報
以下の5名の客ごとでタピオカドリンクの作り方に差があるので、プレーする際は参考にしてみて欲しい。
- 黒いイヌ
- ヒツジ
- カエル
- 2匹のネコ
- 4匹のオバケ仲間
①黒いイヌ
標準的な難易度であり、この犬相手でタピオカドリンクの作り方に慣れていくことになる。
②ヒツジ
黒い犬と難易度は大差ないが、お茶の色が鮮やかな緑である事に面食らってミスを誘発しないように注意が必要。
③カエル
最初のタピオカを入れる量がごくわずかであり、画面タッチの匙加減がかなり難しいため、初見で星3つ取れたら自慢してよい。
また犬やヒツジに比べ、白線の許容範囲が狭くなっている。
④2匹のネコ
難易度的にはイヌ、ヒツジと同じだが、カエルよりもさらに白線の許容範囲が狭まっているので、とにかく慎重に注ぐ必要がある。
2匹いるから2杯作れということはなく、1杯を2匹で分け合って飲むようだ。
⑤4匹のオバケ仲間
難易度的には、2匹のネコの時と変わらないが、タピオカの色が白、お茶の色がラベンダー色と鮮やかになっている。
こちらもネコ同様4匹で、ストローを刺して1つのタピオカドリンクを飲む様子。
まとめ
上記を参考に、是非タピオカドリンクを作ってみてはいかがだろうか?
かわいらしいデザインとシンプルながら奥の深いゲームに仕上がっている。