ラマの増やし方について
ラマはちょっと標高の高い所(切り立った崖とか山)で見かける生物である。
「ZL」ボタンで馬やロバ同様に手なずけたり、「首ひも」でけん引することが可能。
また手なずけ、アイテムの「鞍」をラマに装着させることで、騎乗することが可能である。※
(※Nintendo Switch Editionの場合のみ。
統合版では、乗ること自体はできるが、何もつけていない馬の様に勝手に動きまわる。
鞍が装備できない代わりに、チェストやカーペットを装備できる。)
ちなみに「鞍」はエメラルドを使って村人から交換するよりも、釣りをして、釣り上げた方が良いかもしれない。
村人の選別も面倒だし、鞍を釣り上げる確率は「9%」も?あるらしいので、その内入手できるに違いない。
(どうやら、ロバのように1個だけチェストを装着することもできるようだ。)
干し草の俵でラマを増やす
ラマは牛や羊のように、小麦がえさになるが、「求愛モード」にして繁殖するには、小麦9つを作業台でクラフトして生成する「干し草の俵」が必要である。
他の動物に比べて繁殖に小麦がかなり必要なのがネックだけれど、(1匹増やすのに合計18個の小麦が必要)愛らしいので許してあげてほしい。
ちなみ、統合版ではアップデートにより、プレイヤーがいるところに、行商人が必ず2匹のラバを連れてくるので、単純に数を増やしたければ、「首ひも」で商人から拝借すれば増えたことになるので楽かも。
もちろんラマをいただいても行商人は怒らないし、次回来るときもまた2匹連れてくるので問題はない?
なお、アルパカさんをやっつけると牛と同じく、皮が手に入る。(行商人ラマならおまけに「首ひも」もつくのでお得)
なおラマを攻撃すると、唾で反撃してくる点だけは注意が必要。
【余談】ラマ(リャマ)とアルパカの違い。
ちなみに「ラマ」と「アルパカ」は非常に類似しているが、アルパカは主に羊のように毛を刈るための家畜であり、野生にはほとんど生息していない。
一方、ラマはチェストを装備できることからも分かるように、現実では野生にも生息し、運搬にも用いられる(ラマの方がアルパカより大型である)のでマイクラでは「ラマ」が正しい名称だと言えるようだ。
あと、アルパカは食べられるらしく、味は牛肉に似て美味しいらしい。
(ゲーム内ではラマは肉を落とさない)
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【まとめ】
- ラマを増やすには小麦がたくさん必要で、干し草の俵にするべし。
- ラマは野生動物で家畜のアルパカとは違うし、チェストを付けて引率できる。