統合版マイクラ1.14はミツバチアップデート!!
2019年12月10日に統合版のVer1.14がアップデートされ、ミツバチが登場した。
その後しばらくしてバグ修正版の1.14.1が公開されたが、今回はこのバージョンについてプレーしてみた感想を書いておこうと思う。
良いところ
①ミツバチの登場
やはり何といっても今回のアップデートの目玉であるミツバチの導入が良い。
これまで染料と鑑賞ぐらいにしか役に立たなかった「花」がミツバチの登場により、実用的な存在へと早変わりしたからだ。
(染料も実用的といえばそうなのだが)
羊や牛を誘導する小麦の様に、ミツバチを自家製の養蜂箱に住まわせたいなら花で誘導したり、繁殖させたりと活躍させることができる。
また蜜を集めるときにミツバチが畑を横切れば畑の作物の成長も助けてくれる素晴らしさ。
マイクラ世界では古株的存在のブタが一層哀れに思えるほど有能である。
(現実的に考えるとでかすぎるがミツバチの見た目もかわいい)
あとこちらにも書いたが、焚き火のすばらしさが強化された点も評価できる。
ちなみに敵対状態になったミツバチを前に花を利き手で持っておくとしばらく待てば怒りを鎮めてくれる。
ミツバチと触れ合う時は花が必須なのだ。
②イルカを首ひもで連れることができる!!
上記で書いたミツバチもさることながら、これまで水中で素早い動きでプレイヤーを翻弄してきたイルカをついに首ひもで連れて泳げるようになったことがうれしい。
(あとシロクマとかもできるがとくにどうでもいい)
当然、首ひもをしたまま陸に上がるとイルカは酸欠ダメージを負い消滅するのでそこは注意が必要だが、例えばガラスばりの水槽にイルカが泳ぐ水族館を作りたい!!
と思った時などに首ひもが使えると、非常にイルカの誘導が便利なのでより楽しめること間違いなしである。
しかしながら、最も首ひもで連れまわしたい「村人」は首ひも連行機能は今回も実装されていないようだ。
残念。
③動作は安定していると思う。
1.14.1にアップデートしてからは個人的にはプレーしているてもそこまで深刻な不具合はないように思う。
もっともそれが当然なのだが、これまでがこれまでだけに少しうれしかったりもする。
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悪いところ
①なかなかミツバチと巣が見つからない!!
古いバージョンを引き継いでプレーしているためなのか?拠点近くの地形には花が咲いている平原があっても、ミツバチの姿や巣のある木がなかなか見つからなかった。
仕方がないので遠くまで探しに行く羽目になったが、もっと身近に飛んでいる(のを拉致れる)と思っただけに少し不便である。
②ミツバチがはかない存在過ぎる点
自然界においてもミツバチは893なスズメバチだったりに巣を襲われたりしてか弱いように思うが、
マイクラにおいてもか弱さは健在。
仲間や巣を攻撃されるとミツバチは自身のお尻の針でプレイヤーを攻撃してきて、毒状態にしてくる。
しかしそれはミツバチの渾身の一撃であり、針攻撃後ミツバチは消えてしまうのだ。
養蜂箱や巣のハチミツやハニカムを取りたいだけでも襲い掛かってくるので、いろいろ複雑な心境にプレイヤーを追い込むのである。
③ゾンビトラップは引き続き動かない……。
Ver1.13のアップデート時の記事にも書いたが、1.14でもゾンビトラップは全自動での動作は不可能になっている状態が続いている。
しょうがないとはいえ残念。
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まとめ
ミツバチの姿をなかなかゲーム内で見かけないという点がやや残念ではあるが
今回の1.14アップデートは個人的には満足のないように思う。
首ひも関連での村人連行が個人的には一番待ち望んでいたりするが、今後もどうなっていくかはわからないので、その時その時のマイクラライフを楽しんでいくのが一番だといえよう。