麻摘み職人から伐採職人になったメリット・デメリット
ライフアフターでの転職活動は課金額も地味に大きい(信用pt1000)ので、なるべく厳選して行うべきなのだが、2020年のシーズン3アップデートイベントで入手した無料転職チケットを使って、麻摘み職人から転職を行ってみた。(転職へのハードルが高いとか昔の日本かな?)
今回はそんな伐採職人に関して、麻摘み職人と比較しながら、感想を述べてみたい。
- 伐採職人のメリット
- 伐採職人のデメリット
伐採職人のメリット3つ
- ①ナノマテリアルの枯渇が緩和された
- ②交易での稼ぎやすさも麻摘み職人に劣らない。
- ③木材が無駄にならない
①ナノマテリアルの枯渇が緩和された
伐採職人に転職して実感した最大のメリットはこれ。
何かと枯渇しやすいナノマテリアルⅠの補充がしやすいことが、ものすごく助かる。
転職することで麻摘み職人時代に消費したスキルポイントや金塊が全部戻ってくるので、それらを活用し伐採職人をグレードアップ。
そしてスキルポイントを「松かさ」の生産に最大まで振り分ける。
荘園で松の苗を育成伐採、肥料なしでもそれなりに量が取れるし、あれば使うとさらに良し。
暇な時間にフィールドに物資回収に行けば当然、伐採職人専用物資も手に入る。
松かさともども、交易で売りさばくもよし、多く回収しすぎたならナノマテリアル変換器に突っ込めばそれなりにナノマテリアルを確保できる。
素晴らしい。
もちろん麻摘み職人でもできるけれど、ナノマテリアルの変換効率はどうしても松かさには劣るし、交易で買うのも地味に高い(今は供給側なので問題じゃないw)
麻摘み職人の専門物資は量が取れないのも残念なところである。
②交易での稼ぎやすさも麻摘み職人に劣らない。
基本三大物資、木材、石材、麻のうち最も1つ当たりの商品単価が高いのは麻なのだが、それをカバーできるだけの採取量が伐採職人ならばあるので全く問題ではない。
しかも、木材はフィールドにいくらでも容易に見つかるので、フィールドによってはほとんど見つからない麻よりも結果的には採取効率が良い。
主力商品は当然「松かさ」で決まり。
単価は確かに麻製品に比べれば低いが1回の収穫量も多いし、何より交易ではどんな相手でも一定の需要があるのが大きい。
上記した通りだが余ればナノマテリアル変換にも使えるし。
さらに上位職に就けるようなら「オノオレの根」や「楡の皮」(にれのかわ)などの専門物資などだけを狙って稼げば、かなり安定して稼げる。
③木材が無駄にならない
麻摘み職人と歴然の差がある箇所は何といってもここだろう。
大量の木材は大量にあっても用途が多様であるため、大量消費可能なので困ることはない。
一方の麻摘み職人が大量に集めてしまう「麻」は上記にも書いた通り、木材や石材に比べ圧倒的に用途が少ない&大量消費が難しいため、拡散器を安定して使えるようになるころには物資保管の邪魔にしかならない。
なんで最初に麻摘み職人なんか選んだのか?過去の己に問いたいものである。
伐採職人のデメリット3選
麻摘み職人に比べれてメリットが多いと思う伐採職人だが、僅かばかりデメリットも存在するのでそれについても述べておこう。
- ①松かさを供給できるまでの道のりが長い
- ②オノの準備がめんどい
- ③リュックがすぐにいっぱいになる
①松かさを供給できるまでの道のりが長い
松かさを安定的に得るには、伐採専門職にかつ採取熟練度65以上でなければ「松の苗」を入手できないので厳しい。
しかも「松の苗」スキル習得には数十万の新貨幣、スキルポイントが必要なので、ゲームはじめたてであれば、ここに到達するまでがやや苦労することだろう。
②オノの準備がめんどい
麻摘み職人は己の手があれば十分だが、伐採職人はオノがないと始まらない。
結構な頻度でオノは壊れるのでその度にちまちま作るのが微妙に面倒。
(ナノマテリアルによる作成が安定して行えるので問題ともいえない。)
荘園内の松かさ回収などは、ドローンに任せることもできるので、致命的なデメリットというほどでもないし、混屍者であればツールが必要ないので問題ではない。
③リュックがすぐにいっぱいになる
これは麻摘み職人でも同様に発生するが、そのスピードは多分伐採職人の方が上。
麻摘み職人では1回で麻30枚のスタックになることはまずないが、伐採職人は木を1本伐採すれば、ほぼ確実に1スタック以上埋めてしまう。
やはりペットや荷物持ちドローンの活躍は必然だし、こまめにポストで回収した物資を送るのも良い方法である。
まとめ:伐採職人最高。
個人的には、麻摘み職人より伐採職人の方がメリットを実感するし、便利。
もっと早くに転職しておけば良かったと思った。
今更、麻摘み職人には戻ろうとは全く思わないw
以上。