伐採・採掘職人は命がけ。
この終末世界において、それぞれのサバイバーは日々生き延びるために懸命だが、
フィールドを駆けまわり採取に勤しむ採取職は危険が伴う。
素手で瞬時に麻を摘み取れる麻職人や上空を飛ぶ採取用ドローンと違い、
採掘や伐採職人は地上で1つの石や木にツールを振り下ろし続けることになるので、
採取完了まで時間がかかりやすい。
故に、数秒とは言え立ち止まることはマルゴシとほぼ同義。
(持っているオノやツルハシで戦えなくもないけど苦戦必至)
狙ってくださいと言わんばかりの的となり、感染体どもから攻撃を食らうリスクは常に付きまとう。
サバイバーの適正レベルよりも高いフィールドに採取しに行った日に複数体の感染体に囲まれた日には、泣きそうになるほど危ない。
そんなリスクを少しでも減らすためには「防具」(特にアーマー)の選定が重要になるわけだが、
主観的に伐採(採掘)職人に向いているアーマーをまとめてみることにした。
(主に伐採職人人寄りの主観に基づく)
伐採・採掘職人向けのおすすめアーマー
おしゃれパーカー
最序盤で作ることになるであろう、カジュアルパーカーの色違い版。
採掘・採取速度3%上昇の活力が付いている。
熟練度を上昇させるだけでおしゃれパーカー解禁になるので入手しやすさもおすすめ。
しかし肝心なアーマー値はそこまで期待できないので、早いうちに上位アーマーを備えたいところ。
サバイバル専門家
探検専門家の色違い。
おしゃれパーカーを作るのを我慢して、こちらを作るのもあり。
アーマー値も上だし、活力も当然ある。
ただし、樹脂を入手しやすいので素材の「プラスチック」の入手難易度的には採掘職人の方が不利か。
エリートエージェント
「警察用防護服」の色違い。
入手時期としては「サバイバル専門家」と被るが、(ともに製作レベル10で開放)
素材の「プラスチック」と10個の「ねじ」の作製・入手難易度がグンと上がるので、
いったんサバイバル専門家を経ることになるだろう。
やはりこちらも素材の「小さな芽」の入手難易度的に採掘職人の方が厳しいか。
天色の鎧(おすすめ‼)
真紅の鎧の色違い。
まず製法書の入手が、イベント等の闇ガチャに限られているため、自作、製法書研究が困難。
その為、おすすめの入手方法としては金塊の力でゲットするべし(安くても金塊4-5万くらい要る)
入手可能な時期であるレベル15くらいではそこまで恩恵こそないが、
いつもの「活力」と1秒ごとのHP回復効果+「進化」が付いているのが大きい。
(あと、精巧な作りの効果も)
基本的に採取専用の防具は戦闘用の物に比べるとアーマー値は低めな傾向がある中で、
荘園レベルを上げることで性能が強化されていくので、「ある程度」の防御力も期待できるのだ。
(もちろん各アタッチメント強化も行うべし)
ゆえに、レベル60以上の伐採・採掘職人でも心強い一品となることだろう。
てか、この「天色の鎧」以上の性能のアーマーが現段階では存在しないのが……。
おしゃれ革ジャン
防弾アーマーの色違い。
上記の天色の鎧が手に入る財力がない場合はこれを作ろう。
活力と精巧の作りがついてるぞ。
烈火の尖兵
戦闘服の色違い。作成タイミングはおしゃれ革ジャンと同じ。
おしゃれ革ジャンよりアーマー値が高いので、作れるのならこちらを作ろう。
それでもやはり天色の鎧では以下略。
砂漠武装
ヘビーアーマーの色違い。
アーマー値が高い(61)が、イベント専用製法書なので頻繁には作成できない。
ある程度のレベルからは天色の鎧に値が負け始めるので以下略。HP回復もないし。
蒼いストライクアーマー
青いストライクアーマーの色違い。
こちらも砂漠武装同様アーマー値以外は期待できない。
その他…。
単純に高性能なアーマーで採掘・伐採速度上昇などの能力が付与されたものを作成・購入するのも一つの手。
活力やHP回復こそないが、高いアーマー値(83)をはじめとした基本性能に加え、
「伐採速度アップ」と奔走体力消耗軽減(10%)が付いているため、
伐採職人としての恩恵は特に大きい。
無論、普段使いとしても優秀だし、
色違いの「ブルーアンバーの鎧」「プラチナの鎧」も上位互換であるため、伐採職人としては悪くない。
難点としては、使用可能になるのがレベル80以上、作成何度も高いし、採掘職人には恩恵が少ないかも。
まとめ
・伐採・採掘職人にはおすすめなアーマーは、「天色の鎧」。
長く使っていける一品だろう。
・伐採職人ならば「黒曜の鎧」もあり。