レベルカンスト時の各熟練度について
2022年10月2日時点では、プレイキャラの最大レベルは130となっている。
今後のアップデートで、レベル上限が引き上げられると思うが、もしレベルがカンストしてしまった場合、得られるはずの熟練度はどうなってしまうのか?
一言で言うと、レベルカンスト時には以下の様な物資をもらうことができるようになり、各熟練度ごとにもらえる物資の種類が異なっているのだ。
- 採取熟練度
- 製作熟練度
- 戦闘熟練度
①採取熟練度
採取熟練度の上限が「100万」となり、これに達するたびに物資を獲得できる。
もらえる物資は新貨幣1万と、ランダム報酬でサブ物資の鉱石や木材、戦術ハンドガード、ナノマテリアルⅠ(500)を入手可能。
ただし、1日当たりの上限は10回、つまり熟練度「1000万」までであり、それを超えると熟練度はすべて無駄になる。
②製作熟練度
製作熟練度の上限が「60万」となり、これに達するたびに物資を獲得できる。
もらえる物資はスキルポイント5000と、ランダム報酬で防弾陶磁、サブ物資のモンスタードロップ品(獣の足など)、ドローン用蓄電池、ドローン用弾倉、製法書の研究データ(10)を入手可能。
ただし、1日当たりの上限は10回、つまり熟練度「600万」までであり、それを超えると熟練度はすべて無駄になる。
③戦闘熟練度
戦闘熟練度の上限が「80万」となり、これに達するたびに物資を獲得できる。
もらえる物資は新貨幣1万と、ランダム報酬でレベル1ランダム試薬、レベル1ランダム晶石、レベル1ランダムコーティング再構築分子、アーマー素材レベル1、機械素材レベル1を入手可能。
ただし、1日当たりの上限は10回、つまり熟練度「800万」までであり、それを超えると熟練度はすべて無駄になる。
まとめ
戦闘熟練度はエリア行動、特殊感染体撃退などで比較的たまりやすいので、1日10回報酬がもらえる制限から熟練度が漏れ出てしまう傾向がある。
例えば、UMA狩りなどで、ちょくちょく戦闘熟練度のみが報酬として手に入ることも大きい。
それに比べて、製作、採取熟練度は専門職でない限り、1日の上限を超えることも少ないと思われるが、熟練度入手イベントが多発すれば、あっさり上限を超えることもあるので注意。
それにしても、採取熟練度の報酬が製作、戦闘熟練度に比べて一段とショボい。
一番上限まで必要な値が多いのに、例えば得られるナノマテリアルⅠがたったの500とか笑えない。
サブ物資も各物資20個づつなので、達成感が低いのは私だけだろうか?
ナノマテリアルに至っては5000くらいあって、やっとそれなりという気がしてならない。