最強のエンチャント付き弓はこれだッ
弓、それは遠距離用の武器にして心強いパートナーである。
限界まで引き絞った弦から放たれる矢は下手すると、剣で攻撃するよりも高い威力だったりするので侮れない。
クリーパーの対策にも有効だし、遠くからこちらを射抜いてくるスケルトンや、ネザーにおいては飛び回る「白い豆腐クラゲ」ことガストを撃退するのにあるとかなり助かる。というかほぼ必須である。
今回紹介するエンチャント付きの弓矢さえあれば、ネザーのもっとも脅威であるガストも1劇で沈められるので是非制作してみて欲しい。
- パワーV
- 耐久力Ⅲ
- 衝撃Ⅱ
- 火炎Ⅰ
- 無限Ⅰ(修繕Ⅰ)
パワーV
弓を引き絞った時の威力が増加するエンチャント。
Vになればゾンビやスケルトン、ガストといった大半の敵が1発で沈む威力を持つ。
最低でもこのエンチャントだけあればかなり戦えるので絶対につけるべし。
なお、剣よりも当てるのに慣れが必要なので、そこはプレイヤーの経験がものを言うかも。
耐久力Ⅲ
剣や盾の場合にはそこまで必要性がないと書いた耐久力のエンチャントだが、弓の場合、かなりもろいのであった方が良いと言える。
付けていても耐久力の減りが早いのはなぜだろうか……?
衝撃Ⅱ
剣で言う「ノックバック」の効果を持つエンチャント。
弓が当たった相手をのけぞらせることができる。
正直、剣の時よりも恩恵を感じない気もするが、次の弓矢攻撃を当てるまでの距離的な時間稼ぎができるので入れておいて損はない。
欠点としては、経験値オーブを取りに行く手間が増えるともいえるが、逆に他のアイテムと切り替えて、耐久力の修復に充てる時間が作りやすいのが長所ともいえる。
火炎Ⅰ
剣で言う「火属性」の効果を持つエンチャントで、気軽に?炎の矢が放てる。
弓での攻撃の場合、連続攻撃を素早く行うのは難しいので、次弾を装填するまで継続してダメージを与えてくれるこのエンチャントは助かる。
ちなみに、この矢が牛などに当たると「調理済みの生肉」に早変わりする。
が、剣よりも耐久力の低下が激しいので、無駄弾を打つのはやめておこう。
無限Ⅰ(修繕Ⅰ)
無限と修繕のエンチャントはどちらか一方しか付けられないため、好きな方を選んで付けて欲しいが、どちらも優秀。
無限のエンチャントは「普通の矢を1本以上持っていれば、そのエンチャントが付いた弓が壊れるまで何発でも【普通の矢】を放てる」というもので、弾切れの心配をしなくてよいところがメリット。
しかし、次第に修理のコストが高くなっていき、最終的には「修理不可能」となってしまうのがデメリットである。
(もちろん火炎Ⅰのエンチャント効果はそのまま継続する)
ちなみに、特殊な矢(鈍足など)を持っている場合は効果がなく、エンチャントなしの弓矢と同じく、矢の本数分しか打てない。
なので、特殊な矢と通常の矢1本以上を持っておくべきである。
一方の修繕のスキルは無限とは反対の長所と短所を持つ。
経験値オーブで弓の耐久力を修理することができるので、「修理不可能」になることはないのがメリットだが、普通の弓と同じく弾切れに注意する必要があるのが欠点である。
しかし、どちらかといえば矢はスケルトンを倒せば補充がし易いので、若干「修繕Ⅰ」のエンチャント付き弓矢の方が便利かもしれない。
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まとめ
弓は使用頻度自体はツルハシや剣に劣るかもしれないが、いざという時に持っておくと本当に助かるので、この記事を参考にエンチャント付き弓を作ってみて欲しい。