レートル散弾銃はなぜ最強?メリットとデメリットも紹介
2020年9月30日のアップデートで新たにレートル散弾銃が登場したが、はっきり言ってコスパ良すぎるし、強すぎる。
KSG散弾銃以上(戦闘熟練度60)以上、レッドドット散弾銃(戦闘熟練度80)以下のサバイバーにとってこれほど優れたショットガンはない。
採点的にはKSGの方が高い配点なので、潜在的には高性能なのかもしれないが、火力的にはやはりレートル散弾銃の方が上である。
- レートル散弾銃のメリット4選
- レートル散弾銃のデメリット2選
レートル散弾銃のメリット4選
- ①戦闘熟練度の制限が低い。
- ②進化で攻撃力が上がる。
①戦闘熟練度の制限が低い。
なんといってもこれ。
戦闘熟練度15レベル以上で使用可能という壊れ性能。
ぶっちゃけKSGを使えるまで今までではろくな性能のショットガンはなかったので、この存在はありがたすぎる。
95式同様、15レベルまで上げて装備をそろえればかなり強い。
②進化で攻撃力が上がる。
荘園レベルの上昇で攻撃力が上がるのは95式と同様だが、95式はレートル散弾銃よりも早くその限界が来てしまう。
しかしながら、レートル散弾銃は荘園レベル16以上で、現在最強のショットガン「レッドドット」に威力が勝るとも劣らない性能になる。
そうでなくともKSG愛蔵の☆5ですら、攻撃力を追い抜く日が意外に早くやってくるので、早く荘園レベルを上げたいところ。
③メンテナンス性も最高
一般弾丸箱から使用可能であるため、KSGよりも弾丸消費が少ない。
また修理においても、精密修理を行う場合、必要になる入手が簡単ではないレア素材は「高分子コーディング」だけだ。
一方のKSGの場合ではチタン合金や戦術ハンドガードなどが修理に必要であるため、KSGを作れる実力のあるサバイバーならば、レートル散弾銃を精密修理して使った方が結果的には安上がりになるだろう。
(高分子コーディングは交易で入手するなど)
つまり言えば、普段使いのショットガンとして、圧倒的にレートル散弾銃の方がKSGよりは上と言えるのだ。
④交易でもかなりお値打ちで売られている
2020年10月12日現在、秋の森林サーバーでは、レートル散弾銃(ノーマル)で安いものでは金塊2~3万で売られている
最高ランクの☆5ですら金塊10万もあれば、十分高性能なものを入手可能となっている。
レートル散弾銃のデメリット2選
- ①製法書研究が難しい
- ②ランクの高い散弾銃の値段は高め
①製法書研究が難しい
レートル散弾銃のデメリットをあげるとしたら95式同様の問題である。
現在はイベントのみで製法書を入手可能であるため、レートル散弾銃自体を強化していくことが難しい人も多いかもしれない。
しかしながら、散弾銃自体は交易で入手できるため使用自体には問題がないが、長期的にみると判断が分かれるところ。
②ランクの高い散弾銃の値段は高め
交易ではノーマルや雨戦版のレートル散弾銃は、金塊10万程度で入手可能だが、(秋の森林サーバーの場合)
雪地、愛蔵版になると、現在でも値段がかなり跳ね上がり安いものでも金塊数十万となってくる。
そうなると、相対的に安くなったKSGやレッドドットなどを使用したほうが良い場合もあるだろう。
(とは言え、愛蔵版レッドドットと言えども、愛蔵版レートル散弾銃に火力ではいずれ追いつかれてしまう。)
まとめ
ライフアフターにおいて瞬間的火力はやはりショットガン一強であり、瞬時の判断が求められる戦闘ではどのショットガンを選ぶかは重要である。
そんなとき、普段使いとしては間違いなくレートル散弾銃が最強であるし、UMA狩りや強敵と戦う場合にも、KSGやレッドドットにも負けずとも劣らない性能と言えるだろう。