【ライフアフター】ナノマテリアルについてまとめてみた。

ナノマテリアルとは？

ナノマテリアル変換器

ナノマテリアルとは、主に家具屋で作成できる「ナノマテリアル変換器」を使って入手できる物質である。

ナノマテリアル変換器に燃料の木材を投入し、変換可能な物資を任意の数入れる。

すると、時間経過でナノマテリアルを精製できる。

ナノマテリアルはさまざまな消費アイテム作成に使用できる他、用途も多様である。

ナノマテリアルには、「ナノマテリアルI」「ナノマテリアルII」「ナノマテリアルⅢ」の三種類がある。

ナノマテリアルIはアイテム作成や製法書研究などの多様な用途がある。

特に製法書研究では大量にナノマテリアルⅠが必要になるため、最も需要が高い。

ナノマテリアルIIはⅠ程の多様な用途があるわけではないが、アイテム作成に必要で、Iと合わせて使用されることが多い。

ナノマテリアルⅢはⅠやⅡに比べ入手量や機会が少なく、主な用途としては装備改造に使われることが多い。

またアップデートで追加された、戦術ベルトに装備するチップ復元に、ナノマテリアルⅡとⅢの両方が必要となり、ⅡとⅢの存在意義が増したと言える。

ナノマテリアルでの作成をお勧めするのは以下の6アイテム

ウイルス製剤や鎮静剤など、素材から作成しても良いが基本的に多く持つことになるため、ナノマテリアルで製造したほうが楽だし便利。

ウイルス学者はTホルモンや凝固剤の作成が生業なので必須レベル。

探宝者の場合、宝さがしにチップを使うが、上級のチップになればなるほど素材で生成するのが面倒になる。

ウイルス学者同様ナノマテリアルでの製造の恩恵を受けることになるだろう。

人間の採取職ならば日々使うものであり、いちいち素材で作るのは面倒。

そうでない人も釣竿やエサなどを作る際にあるとかなり便利。

一般やシンプルの弾丸箱もあるが、結局のところ精製弾丸箱が容量も多く、すべての武器の弾丸補充に使えるので、弾丸箱を作るならこれしかない。

素材で作るとなると鋼やら鉄筋などが必要と、製作コストが馬鹿高いので絶対にナノマテリアルで作るべし。

高級抗感染薬はUMA狩りやエリア行動でお世話になるであろう、10分間の間感染体へのダメージ15%増という強力な効果を持つ薬。

サバイバーは日常的に大量に服用することになるので、素材だけでは素材がなくなりやすくすぐに枯渇することだろう。

常に持ち歩きたいのでナノマテリアルでの製造がベスト。

上記で述べたアイテムに比べれば必要性高くないので、素材で作っても良いが、素材持ち歩くのが面倒という人はナノマテリアルで済ませてしまうのが良い。

余談だが、携帯治療箱は意外に優秀で、場合によってはアミノ酸血清よりも優秀。

またフィールドに落ちている携帯治療箱の中には、HPを300回復してくれるものも紛れていたりする。（通常は250）

ナノマテリアルで作成するアイテムの多くは、ナノマテリアルⅠとⅡを消費する。

しかしⅡは必要ない場合も多く、基本的にⅠの需要が圧倒的に高い。

このため、いかにナノマテリアルⅠを確保するかが大事になってくるのだ。

以下がナノマテリアルIの変換効率が高い物資5選だ。

松かさ
伐採職人専用物資。交易で安い時にまとめ買いするのが良い。
小さな苗木
荘園で成長すると小枝を入手できる。
小枝も小枝で需要があるので悩みどころではあるが、ナノマテリアル目的なら苗木を手に入れよう。
青空麦畑か、秋の森林で採集券を使うべし。
オークの苗木
荘園で成長すると小さな芽を入手できる。
アッシリア丘陵で採集隊に依頼すべし。
イチョウの苗木
荘園で成長すると樹木の油を入手できる。
ドベ雪山、極地氷原、白木の高地にいる採集隊に依頼すること。
苗木シリーズの中でも最も多くナノマテリアルが手に入りやすい。
製法書研究の素材
機械コアやねじセットなどのエリア行動で入手可能な素材。
製法書研究必要ない場合、大量に余ることが予想されるのでその消費先として優秀。

ナンシー演習の娯楽メダル交換
一日に最大4万までナノマテリアルⅠと交換できる。
ただし交換の労力が地味に面倒（一度に400づつしか交換できない）
レイブン曙区の市場で購入
1日最大3000までナノマテリアルⅠを購入できる。
ⅠだけでなくⅡも販売しているので合わせて買っても良い。
値段交渉がうまくいけばリーズナブルにゲットできるのもおすすめ。
名前のない夢の島のルーレット
レイブン曙区にあるルーレットを回し、運が良ければ1度に2500のナノマテリアルⅠが入手可能。
手に入ればラッキーくらいなもの。
ダブル合宿やイベント宝箱での入手
上記3つに比べかなり運要素が高まるが、入手できれば万単位でナノマテリアルⅠが手に入ることもある。