uziが序盤最強である4つの理由
ライフアフターの魅力の一つとしては素材を集めて様々な武器を作れることがある。
ライフアフター初心者は初めての銃器は「モンドラゴン」を作成し、弓矢からの文明の発展を目の当たりにすることだろう。
モンドラゴンを経てからも、製作レベルや荘園のレベルを上げることで様々な銃器・火器を作っていくことになると思うが、その中で長い間使える武器として「uzi」が個人的におすすめである。
- 理由①連射が効く
- 理由②弾を命中させやすい
- 理由➂弾薬箱のランクが低いものにも対応している
- 理由④製作のメンテナンス性が良く、普段使いおすすめ
理由①連射が効く
uziはサブマシンガンなので1回のリロードで20発くらいは連射できる。
当然1発当たりの威力こそ、モンドラゴンなどと比べると低いが、あまりある手数で、敵を圧倒できるのだ。
連射が効くことは良いがその一方で、つい無駄弾を撃ってしまいがちになるので、耐久値が結構減るのはやや難点。
この点は製法書改造などで多少改善可能なので試してみる価値あり。
理由②弾を命中させやすい
uziは連射が効くことで動き回る敵にも当てやすい。
当然といえば当然だが。
操作になれていないサバイバーなら、下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるが当分は良い戦法なのかもしれない。
理由➂弾薬箱のランクが低いものにも対応している
モンドラゴンで使っていた低級弾薬箱も引き続いて使えるし、一般弾薬箱も使用可能になっており、補給の性能は向上している。
ただし、低級弾薬箱だと結構弾薬を消費するので、一般弾薬箱以上の弾薬箱を今後は使用するほうが良いだろう。
理由④製作のメンテナンス性が良く、普段使いおすすめ。
モンドラゴンと比較すると、六角ネジなど高度な部品を作成する必要があるが、フィールドで入手できる素材を集めれば作れるので、製作難易度はそこまで高くない。
一方でuzi以上の性能の銃器(UMP9など)になると製作にポリエステルや高分子コーディングなど入手しづらい素材を求められることが多い。
その為、強力な武装を作り使うのはいいが、当然銃器も消耗品。
修理して使うことも多いので、素材が集まらずなかなか精密修理などは簡単に行えないという問題がある。
その点、uziは素材も入手しやすいので精密修理でも良いが、新貨幣で行うシンプル修理を行う方針にして、堅固値が0になり、耐久値もなくなってしまってから、新しいのを作成するという使い捨てスタイルがしやすいところが良いのだ。
もちろん使えなくなったuziは自宅修理台で分解して、少しでも素材を回収しておくこと。
uziの強化おすすめ3つポイント
- ①製法書研究台で強化
- ②武器アタッチメントを強化
- ➂交易で入手
①製法書研究台で強化
製法書合成でやはり愛蔵版のuziを入手しておきたいところ。
こればかりは運が絡むので根気強く当たるのを祈るしかないが、「身軽」で移動速度上昇、「バックアップ」で装弾数が上昇するのはかなりうれしい。
また、「製法書改造」でuziの採点数を上昇させて火力の底上げするのもおすすめである。
特に耐久消耗が20%軽減する「精製」が付いたら自慢できるくらいに力強い。
②武器アタッチメントを強化
武器ショップに置いてある「武器製造台」で銃に装着できるアタッチメントを製作できる。
これは三種類あり、「高精度銃床」「サブ標準器」「高精度銃口」があり、それぞれ作成するのに素材も必要だし、完成まで3-4時間くらいかかる代物だが、uziだけでなくいろんな銃にいつでも付け替え可能な強化パーツであるため、余裕があれば作っておくことをお勧めする。
これらのアタッチメントはナンシー市演習の景品や武器ショップで買える「機械素材」でそれぞれ強化でき、毎日少しずつ買って強化していけば、uziの性能は最初に比べて見違えるものとなっていることだろう。
ちなみに銃床→銃口→標準器の順でまんべんなく強くしていくと良いと思われる。
(それぞれにレベルが設定してあり、レベルまで機械素材の値が達しないと強化されないので、高レベルになるとなかなかステータス上昇が難しくなってくる。特にレベル6辺りから。)
➂交易で入手
強力なuziを交易で入手するのも一つの手である。
その時によって変動はあるが、金塊8000もあれば十分な性能のuziを入手できることだろう。
もっとも、それだけ用意できる予算があるかはあなた次第。
まとめ:最強のuziをめざせ
やはり最強のuziは愛蔵版であり、これに最大まで強化したアタッチメントや格上げ強化をしたものになることだろう。
たしかにどんなに強化しても、今後レベルが上がるにつれて強力な武器は手に入っていくことだろうし、ここぞという時にはuzi以上の強力な武器を用いる必要も出てくるだろう。
しかし、「普段使い最強」の一角をuziが担っている事は間違いないのである。