マップ探索制覇の超強敵はカテ林地に。
ライフアフターのやりこみ要素の一つにマップ探索があり、
これを100%にすることはオープンワールドとなった今、地味に時間がかかるし労力を食う。
しかしながら、それに見合うだけの制覇報酬がもらえるため、日々挑むサバイバーも多いことだろう。
どこにあるかわからない宝箱や、撮影スポット」などを見つけると嬉しくなるのはサガである。
そんなマップ探索において、個人的に超高難易度だと思うのは、
カテ林地の植林場に居座る、特殊感染体、（以下:ゴリラ感染体）である。
植林場のゴリラ感染体が、超強敵である3つの理由。
１，高レベルマップなこと
そもそもマップ探索するカテ林地自体のレベルが高レベルということがあげられる。
低レベルクリアを目指すサバイバー以外は、
レベル90以上はなければ、敵にかすり傷1つ追わせることもできないまま、お陀仏確定。
そもそもこのマップに近づくこと自体、やめとけ！やめとけ！
２，無限沸き感染体スポットがある。
植林場の近くには、特殊感染体の他に宝箱が設置されており、その付近には
常に大量の感染体が、うろついている。
高レベルであっても、ソロでは感染体をうまく誘導しないと数の暴力に56されるので、かなり危険。
遠距離から戦闘熟練度稼ぎ目的なら、地味に良スポットだったりするが。
3、ゴリラ感染体の初期位置戻り判定が、物凄くシビア。
これこそが、このドぐされゴリラ感染体撃破を超難易度にしている元凶。
言ってしまえばUNEIがすべて悪い！！！！！！
基本的に敵は出現したポイントから、プレイヤーを追いかけてくるが、一定距離以上離れると、
初期の出現場所に戻っていく。
この際戻っていく敵に攻撃を仕掛けても「無効」と表示されどんな攻撃も効かず、
体力を減らしておいたとしても、初期位置戻りを始めた途端、全快するという
腐りきった超終末的悪魔仕様の事だ。
これができるなら、なぜナンシー演習でオフライン状態になったプレイヤーを無敵状態にしておけないのか？
それはUNEIが感染体信者だからだと思う。（適当）
この初期位置戻り、カテ林地の植林場のゴリラ感染体においては超シビアであり、
初期出現ポイントから移動を始めると、
ショットガンが当たる距離よりも短い範囲程度でも移動すると、すぐに戻ろうとする。
うまくはめたと思ったら、即座に無限沸き感染体にボコられ、ゴリラ感染体は初期位置に戻る。
（見た目通りゴリラは超耐久でダメージもなかなか入りにくいし）
こうして、サバイバーの武具の耐久と、プレイヤーのメンタルをゴリゴリ削る鬼仕様により、
こいつはマップ探索の超難易度の敵として存在するのだ。
あとこいつのサバイバーをつかんだ時の雄たけびがものすごく腹立つ。
ぶっちゃけ、ソロでこいつを撃破できるサバイバーがいたら、たとえ職業が戦士だろうと尊敬に値する。
まじでスゴイ。あんたは天才だ！威張ってよい！
ゴリラ感染体の討伐方法
そんなドぐされゴリラ感染体だが、絶対に倒せないということはない。
まず、準備するものは自分以外の90レベル以上のパーティメンバー×3だ。
職業はウイルス学者1名以上（自分を含む）、あと戦士も肉壁になるならいても良い。
あと職業は、戦闘職のほうが良いかもしれないが、その辺は好みだ。
武装としては、ショットガンは当然、範囲強化したロケットランチャー（バズーカ）と、
大量の弾薬箱、
ウイルス学者は鎮静剤係&サポートとしていると良い。
好みに応じてドローンによる支援もあると良いかも。
ゴリラ感染体討伐作戦。
まず、ウイルス学者を含む2名は高台より、
ロケットランチャーで無限沸き感染体を蹴散らしつつ、ゴリラ感染体にダメージを与える。
他の1人（例えば戦士）は、ゴリラ感染体のひきつけ役、その間にゴリラ感染体を倒したいプレイヤーがとどめを刺すという流れだ。
ウイルス学者は鎮静剤を絶やすことなく投げまくり、ロケットランチャーの砲撃をし続ける。
その間弾薬箱を設置し、補給を絶やすことなく、ゴリラ感染体が初期位置戻りをしないように、
おとりは気を引き付け続ける。
まさに4人パーティの息が合わさらなければ、この腐れゴリラの撃破は不可能である。
ちなみに、ゴリラ感染体は一度倒すと5-10分くらいでリスポーンするので、
4人分こなす（ゴリラ感染体にとどめを刺したサバイバーだけはマップ探索クリアになる）
とすれば、地味に時間がかかるので、時間的な余裕も必要。
まとめ
圧倒的火力と数の暴力でゴリラ感染体を撃ち滅ぼせ！！
