ライフアフターとはどんなゲームか?
いわゆる「サバイバルゲーム」であり、スマホなどでできるオンラインゲームである。
このゲームの世界は感染体(ゾンビ)がはびこる終末世界であり、
木や石といった素材を集めてツルハシやオノなどのツールを作り、
素材を加工して建築用の資材を作成したり、ゾンビと戦うための銃やナイフ、防具を作って身を守ったりする。
それだけではなく、釣りや農業などできることがいろいろありすぎるゲームで説明にも困るほどである。
世界がブロックでできているか?リアル路線か?という違いを除けば、
おおよそマイクラ寄りのアクションゲームともいえるかもしれない。(たぶん)
武器や防具(衣装等にも)耐久値があるし、空腹にもなるし。
基本的には自分たちの拠点とゾンビなどがはびこる
エリアを行ったり来たりを繰り返すことになるだろう。
↓ライフアフター公式サイト

ライフアフターを楽しむためのポイント。
このゲームをプレーしてみて、これから始める人にとってちょっとした参考になればという思いでこのゲームのポイントを以下に書いておく。
生存指南をまずやるべし
ライフアフターというゲーム。正直できることがありすぎてマジで混乱する。
何をしたらいいんだーとパニック必至ではあるが、まずは落ち着いてメニューにある生存指南というマニュアル?の通りに準備を進めていくべし。
やり方がいまいちわからない場合でもちょっとした解説動画があるのでわかりやすいはずだ。
生存指南をクリアしていくと今後の生活に役立つボーナスももらえるので、まず何をしたらいいかがわからなければ、生存指南を見るべし。
野営場に入るべし。
プレイヤーははじめチュートリアルを終えるとハッピー101という拠点に所属することとなる。
もちろんそこでずっとプレーをするのもありなのだが、
世界中のオンラインプレイヤーがそれぞれの野営地というチーム?を作っているので、気になるところに参加すると良いだろう。
初心者向けからガチ勢の集まりまでいろいろあるが、
野営地に参加することで得られるメリットも多いので、気になるところに入ってみると良いだろう。
(イベントミッションや補給物資などを毎日手に入れられるなど)
木と石を収集することがすべての始まり。
マインクラフターならわかるであろうが木というのはすべての始まりである。
これはライフアフターの世界でも同じである。まずは木そして石をたくさん集めるべし、
あと木を採取すると出てくる「小枝」もかなり大事なので見つけたら集めておこう。
敵とは無理に戦うな。特に夜は!!
ゾンビが出てくるサバイバルゲームであるこのライフアフター。
当然戦いは避けられないのだが、序盤では何の防具も武器もないマルゴシ。
マイクラであればゾンビを素手で撃破も可能だが、この世界はそう甘くない。
レベルの低いゾンビであっても素手での撃破は困難極まるし、防具もないのでかなりダメージを受けてやられるのがオチである。
例えば秋の森林というエリア。
一番最初にプレイヤーが探索をメインですることが多いと思うが、ここは夜になるとゾンビがそこら中にはびこり襲い掛かってくる。
昼間でさえ、凶暴で足の速いオオカミやクマに襲われたり、
急な雷雨でダメージを受けたり、高所から落下したりとかなりハードである。
その上で夜になると当然暗くなるので視界も狭くなるし、夜の冷えでダメージを受けることもあるし、出歩くメリットはマルゴシではまずない。
夜になったらたいまつなどで明かりをともしつつ、急いで小屋などに避難し、夜が明けるのを待つべし。
また、豪雨などの天候の悪化の場合も出歩かない方が吉である。
荘園のレベルを上げろ!!
荘園とはプレイヤーが住む拠点であり、そこを開拓していくことで、畑を使えたり立派な家に成長させていくことができる。
はじめは荘園の機能は制限されており、必要な資材や、戦闘や採取で得た熟練度などの条件を満たすことで、荘園のレベルを上げることができる。
荘園のレベルが上がることで、作れる装備や建築資材などがグレードアップするし、
戦闘や採取などで発動するスキルなどもより高度なものが使用可能になる。
資材作成やレベルアップはなかなか遠い道のりではあるが、準備が整ったらすぐにレベルアップしていって発展していこう。
余談
ライフアフターはどうやら海外(香港)のゲームのようで、
日本語にも対応はしてあるが、表記が時々おかしい(中国語の漢字表記、表現?)だったりする。
とは言え大半の表記は問題なく読めるので安心してプレーできる。
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まとめ
かなり大雑把に説明したが、ライフアフターはとにかくやる事盛りだくさんで
「気が付いたら時間が過ぎている」こと間違いなしのゲームである。
操作性やチュートリアルの少なさ?で慣れるまで時間がかかるかもしれないが、
オリジナルの衣装を作ってみたり、自分なりの武器にカスタマイズしたりとやりこみ要素も多い。
一度プレーしてみてはどうだろうか?