テリーのワンダーランドとは。
GBで発売されたソフトでDSなどでもリメイクされているモンスター育成RPGである。
当時はポケモンと人気を2分割した名作で、モンスターの配合システムにより好きなモンスターをどんどん強化していけるのが魅力であった。
どんなモンスターでも配合次第で最強にできるため、
やりこみ度が高くドラクエ最弱の敵であるはずのスライムが脅威を振るうマダンテを覚えるので
このゲームでは脅威を振るったりもする。
そんなレトロゲーの最強のキャラであるダークドレアムの配合について需要があるかはわからないが、
備忘録として記述をしておこうと思う。
テリーのワンダーランド ダークドレアム配合について
第一段階
血統:ひょうがまじん
相手:ようがんまじん
⇒ゴールデンゴーレム
血統:アークデーモン
相手:じごくのもんばん
⇒アラバー
血統:まおうのつかい
相手:アンドレアル
⇒りゅうおう
備考
ようがんまじんやひょうがまじんは他国のマスターから入手するのが良い。
また「りゅうおう」は後々複数体必要なため、3体作っておくべし。
第二段階
血統:ずしおうまる
相手:ゴールデンゴーレム
⇒デュラン
血統:アクバー
相手:にじくじゃく(血統:ホークブリザード+相手:ひくいどりを配合)
⇒ジャミラス
血統:植物系モンスター
相手:りゅうおう
⇒ローズバトラー
備考
にじくじゃくの配合が面倒。
ホークブリザード、ひくいどり共に他国マスターからいただくべし。
第三段階
血統:デュラン
相手:しんりゅう(血統:スカイドラゴン+相手:やまたのおろちを配合)
⇒デスピサロ
血統:ジャミラス
相手:ローズバトラー
⇒シドー
備考
しんりゅうが2体必要であるため、
やまたのおろちを2体は他国マスターから入手しておくべし。
そういう意味ではスカイドラゴンも2体必要。
第四段階
血統:デスピサロ
相手:キングレオ(血統:キラーマシン+相手:ユニコーン)
⇒エスターク
血統:りゅうおう
相手:しんりゅう
⇒りゅうおう(ドラゴン形態)
備考
ここまでくるとだいぶそのままでも強いモンスターたちが集まっているが、それに伴い配合も大変になっていく。
第五段階
血統:エスターク
相手:ゴールデンスライム(血統:メタルキング+相手:メタルキングを配合)
⇒ミルドラース
血統:りゅうおう(ドラゴン形態)
相手:シドー
⇒ゾーマ
備考
この辺りから配合する側もされる側も魔王クラスのモンスターになってくる。
第六段階
血統:ミルドラース(変身)(血統:ミルドラース+相手:デンタザウルスを配合)
相手:ゾーマ
⇒デスタムーア
第七段階
血統:ホーンビートル
相手:ホーンビートル
⇒サソリアーマー
血統:獣系モンスター
相手:りゅうおう
⇒ダークホーン
血統:ハーゴン
相手:やまたのおろち
⇒バラモス
備考
ハーゴンは、血統:ワイトキング+相手:メタルキングを配合で作成。
ワイトキングは血統:ボーンプリズナー+相手:ぶちキングで作成可能。
第八段階
血統:デスタムーア
相手:さそりアーマー
⇒デスタムーア(変身)
血統:バラモス
相手:ダークホーン
⇒ムドー
第九段階
血統:デスタムーア(変身)
相手:ムドー
⇒デスタムーア(最終形態)
ダークドレアム完成!!
血統:デスタムーア(最終形態)
相手:わたぼう
⇒ダークドレアム
備考
わたぼうは訪れることのできる、たびの扉を制覇すると仲間になってくれる。
しかし、通常プレーでは1体しか入手できないため、ダークドレアムにしてしまうとわたぼうを入手することは通常では二度とできなくなってしまう。
また、わたぼう自身の戦闘能力も高いためそのまま使うというのも選択肢である。
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まとめ
ダークドレアムを作るか否かはあなた次第。
長い道のりを経て最強のモンスターを手に入れるのも良し、
好きなモンスターで最強を目指すも良し、いろんな楽しみ方ができるのがテリーのワンダーランドである。